9月になりました。
新暦の、およそ9月7日~11日ごろ、
旧暦では白露(はくろ)の初候・「草露の白し(くさつゆのしろし)」。
白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてくる、
とあります。
草露の白しとは、草に降りた露が白く光って見えるころ。
朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます…
とのこと。
しかし、近年では
あなどれぬ残暑が9月いっぱいほども続きますね。
暑さ寒さも彼岸まで…という昔からのいわれも、
だんだん当てはまらなくなってきそうです。
これも、止められずにいる温暖化のためでしょう。
今年は地震、大雨、台風と、次々自然災害に見舞われている日本。
どの地方にも、いつ何が起こるかわからないという思いです。
日本だけでなく、海外の地震や台風のニュースもしばしば流れ、
地球規模での環境の変化、地殻変動が急速に起こっているのだと
思わせられます。
不安は尽きず、落ちつかない日々ですが、
今、とにかくもぶじでいるこの日常をありがたいと思いながら、
自分のやるべきこと、できることをやっていくしかありません。
災害で、いま日常生活がままならぬ状態にある方々には、
1日も早く安心して暮らせる環境がととのいますように。
新暦の、およそ9月7日~11日ごろ、
旧暦では白露(はくろ)の初候・「草露の白し(くさつゆのしろし)」。
白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてくる、
とあります。
草露の白しとは、草に降りた露が白く光って見えるころ。
朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます…
とのこと。
しかし、近年では
あなどれぬ残暑が9月いっぱいほども続きますね。
暑さ寒さも彼岸まで…という昔からのいわれも、
だんだん当てはまらなくなってきそうです。
これも、止められずにいる温暖化のためでしょう。
今年は地震、大雨、台風と、次々自然災害に見舞われている日本。
どの地方にも、いつ何が起こるかわからないという思いです。
日本だけでなく、海外の地震や台風のニュースもしばしば流れ、
地球規模での環境の変化、地殻変動が急速に起こっているのだと
思わせられます。
不安は尽きず、落ちつかない日々ですが、
今、とにかくもぶじでいるこの日常をありがたいと思いながら、
自分のやるべきこと、できることをやっていくしかありません。
災害で、いま日常生活がままならぬ状態にある方々には、
1日も早く安心して暮らせる環境がととのいますように。
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