先日は
ジュビラーテの 練習日でありました…
さくら、
努力が実って アルトもばっちり
と 書きたかった。。。
最初は 新譜を2曲やったので
これはまあ すぐには歌えなくてもしかたないか
私の場合…
と 言いきかせて またがんばるとしても
親愛なる友人Sちゃんと そのママに
むりを言って
ピアノで弾いてもらった曲の数々…
さくらは 練習のない期間中に
それこそ 時間あるごとに聴いて聴いて
仕事の行き帰りや
仕事の休憩中にも
時には 楽譜とにらめっこして
あれほど 聴きこんだつもりだったのに
いざ 歌うと
自分のとるべき 正しい音が
わからにゃい。。。
いつのまにか
アルトのとこじゃなくて
ソプラノのとこ 目がいってたりするしぃ~
わかる音のところでも、
慣れない音域で
自分の声の 響かせかたは
こんなんでいいのだろーか??
とか 思うし
こんなにも 音とりで難儀するのは
かつてなかったことで…
全体のバランスや 響きや
歌い方 表現で悩む 以前のところでつまずき、
あせりつつ 悩んでいる私です
好むと好まざるにかかわらず、
向き不向きが あるのかしら…
みんなとの練習時間も かぎられているし、
残念だけど あきらめて
ソプラノに 戻らせてもらったほうがいいのかしら…
メンバーのKちゃんに 相談して
次回 もういちど
(希望を 捨てずに!)
アルトで 参加してみて
それから 考えることにしました
それで どうしても ムリそうなら
そのときは
すくなくとも今回は アルトは あきらめます。。。
そうなったら
私でできるなら 歌ってみたいわ
なんて 言って
結局 できなくて
みんなに 迷惑かけることになっちゃうなぁ…
ごめんね
それにしても
内声 って こんなにたいへん だったのね
テナーさん や アルトさんの苦労が
すこしだけど 身をもって
わかったような 気がします。。。
高音域って
合唱だと楽と言っては失礼ですが
音が取りやすいのは
確かにありますよね。
(中学時代ちょっとだけ音楽部でした。
担当はソプラノでした)
でも、頑張ってみる価値はあるし
頑張って、自分が納得して
無理だと思ったら
その時は仕方ないですよね。
せっかく大きいところでやれるんですもの。
チャレンジしてみてほしい!!!!
そうなの
高い音を保って ”キレイに”出す
というのが いつもソプラノのだいじな課題
だけど、
旋律としては アルトより単純で
わかりやすいことが多いですね
アルトの音は とりにくいうえに
フクザツな 旋律。。。
アルトだ、ソプラノだと
今回 悩んでいるのは
ちっちゃいほうの合唱団 なんです…
(メサイアを練習している 大きい合唱団では
ソプラノ です
まあ 基本的にはソプラノなんでしょうね)
音の質に関しては
少人数で ちいさいホールで の方が
ひとりひとりの責任が 大きいものだから
コンサートまでの タイムリミットも考えて
悩んでいる…
というわけなのです
どちらにしても 次回には 決めます
どちらを歌うにしても
よ~ん♪