Happy Fun Move

嬉し楽しい!趣味の事など。。。
自分の覚え書き。毒も吐きます。

Rodellar 5-28 クララ絶望

2024年09月28日 | スペイン
朝、意識は覚めたはずなのに起きるのを体が拒否しててなかなかベッドから起き上がれず…疲れてるんか。

昨日の晩にUTGSが行われていたようでMonsettのFBに記事が上がっていた。エイドの片付けをしているところだったのかな?


昨日El Caminoで登っていた韓国軍は今日はDelfínに居たので通りすがりにアンニョンハセヨって言ったら笑顔になった。



■Las Ventanas 11:06


”The Kings of Metal L1 7c+”
Ynさん、塗れたコルネ掴んだ手で滑って落ちてきた。

私、アップも無しにかと思いつつ、だからといって"Amistad"も私にはアップ向きとは言えないけれど。アップやでと念を押されテンテンで。念押しされんと突っ込んで行ってしまうことがあるからね。
で、核心部分はタッチは出来るものの掴むまでには至らない。Ynさんとムーブが違うので、他にないかと色々やってみるもどれもしっくりこず。だけど今のままでは摘まめる迄は行けそうにない。

2便目、
Ynさんが一度核心部分触っておいでとTR状態にしてくれた。被りがきついので数か所振られ止めをして。ちょっとモヤモヤするが、止まらぬ一手とその先を見てみたい誘惑にかられトライ。
先ずは、止まらぬ1手が止まった体で、次の足が遠すぎて置けん!
コルネマッチもYnさんより1手多くないと動けん。
Vコルネ、からの??欲しい所に足がない~。
いやまあ、なんとか終了点に辿り着いたものの…。

核心パート、ほぼこの1ピン分だけという凝縮されている事実に絶望感満載。
Ynさん曰く、"Coliseum"の核心より悪い。マジか!私にとって"Coliseum"は一筋縄ではいかない核心が何個もあったルートなのにそれより辛いなんて…コルネはまだ濡れているし、あの一手もまだ止まる気配はないし、出来る気がしない。

"A Crabita"をトライしていたポーランドのRadekがやってきて神妙に「I have a question」って何事かと思えば、ニーパットを1つしか持っていなくて、両方に嵌めたいらしく貸してくれないかと。貸してのトライで見事RP!
今日が最終日だったらしくパートナーのMagdaもとても喜んでいた。


Ynさんも"A Crabita"にトライ。
RadekがBetaはいるか?と聞いて来たがYnさんはOSトライだしいらない言うとMagdaがその姿勢は素晴らしいと言った。
さてさて、トライしてみたものの5ピン目辺り解決せず。
何度目かの落ちます~で少し流し方が足りず、落ちた先はコルネのフレークの所だったがタイミング良く真剣白刃取りのごとく両足で挟んでいた。そのまま突っ込んでいたらヤバい事になっていたかも?

”The Kings of Metal L1 7c+”に戻ると先週末RPした彼がビレイヤーとして来ていた。私が、Pau?と言うと、よく覚えていたね!って。
Makiがトライするのかと思って待っていたら、左隣のルートだったがちょっと近いのでKingsは止めて"Amistad"へ移動。

"Amistad L1 7c"
7ピン目、コルネマッチ、右、デッド!迄初めて出来た。けど、デッドに動くにはヨレて腰が下がり過ぎてて全く届かずフォール。
コルネマッチからやって、ヒレ、クリップ出来ません!一旦マッチしたものの左保持出来ず、右保持でしようとしたらヌンチャク届きません~ヌンチャク掴んでクリップ。左保持でクリップ出来る足位置を探ってみるが見つからず。

2便目、
さっきよりは少しだけマシに動けたが、ヒレには遠く撃沈。
その先に行こうとしたが、もう指皮痛くて保持が耐えられず敗退。
クリップ出来なかったヌンチャクを少し長いのに変えようと思っていたのに忘れて下りてしまった。

Ynさん、1便目がイマイチトライだったのでもう1トライ。
未だ完全には解決していないパートへ突っ込んで行った!PauやMakiの声援に押され手を出していったが敢無くフォール。
なんとか探ってムーブ見つけた?次回フレッシュでRP目指す。

下りる時に、私がクリップ出来ない所のヌンチャクを少し長いものと交換してもらったので、これでクリップ出来る?それ以前にヒレ止めないとクリップに行けんのだけれどね。がんばれ。

昨日までたくさんいたフランス人達は帰国したのか今日は見かけず、そういやサッチャ達にも会わなくなったな。最近はアメリカ人率高く、今日はスペイン人率も高し、週末だからかな。
Pauに前回も名乗ったが今回も聞かれ、Ynさんの名前は海外の人には何故か覚えにくいらしく、覚えやすくManuで良いと言ったら、Manu y Culara!何故か私の名前はクララと変換されていた。笑

昨日は、他にも違うルートを触って強化!などと言っていたが、もう指皮ヒリヒリで戦意喪失。結局いつものルートを触ってお仕舞いとなってしまった。苦笑

Makiが準備していると彼の犬がロープの上に座ったのでYnさんがビレイするならデバイス貸すよって。笑


座ったまま舟を漕ぎだす彼女。


左はラベンダー。右はどんな花を咲かせるのだろう?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rodellar5-27 ビーストたちの競演

2024年09月27日 | スペイン
小雨が降ったようだが…少しの雨も降ってほしくないにゃぁ。

↑キャンピングの猫 ↓フェルミ―ナ♪





水が減ってきて、靴のままで行けるかも?と行ってみたが、ちょっとまだ早かったか、右足ドボンしてしまった。




■LasVentanasまだコルネは濡れているが、少しづつ乾きだしているよう。

"Amistad L1 7c"25m
やっとこさ1便目から棚まで繋がった。
棚上のデッドもギリ止まって、
7ピン目まで繋がり、ちぎれたコルネは掴んだがフォール。

2便目、
7ピン目まで繋がり、ちぎれコルネデッドは腰が下がって叩くので精一杯フォール。
コルネ止まったとして、のムーブ作り。利かしていくかと思いきやほぼ正対で足上げていく。
ヒレデッド、左足はコルネより右。
カチ、次のコルネはどこが良いのか分からず敗退。

まぁ少し進んだので良しとしよう。
Ynさんは、繋がって上部未解決だが突っ込んで行って行けるかも?と思わせたが残念ながら降ってきた。

"The Kings of Metal L1 7c+"
3便とも核心まで繋がり、跳び出す迄は出来、コルネ叩けた。
だが、コルネ掴むまではほど遠い。私には強度高い。

夕方になるにつれ、雲が増え風も増して少し寒く、もう夏から秋に移行しつつあるのか、もう少し厚手の服も用意してくればよかったと思う一日だった。


ビーストたちの競演がVentanas左壁で繰り広げられている。一番吠えているのはギラッド、次にピエール、明日帰国のフランスのArnaudはラスト1ムーブに苦しめられ3便は出していたか、最後フォールした後に首を振っていて出し尽くしたトライだったのだろうな。ムーブ解析でテンションすることはあっても後は繋げるだけとなれば誰もが一手一手を振り絞り出していく、駄目かもと思いながらも一縷の望みをかけて手を出しフォールする。これぞスポートクライミングの醍醐味。振り絞ったトライの末に手にしたRPは大きな喜びをもたらすだろう。少なくとも私にはそうなのだ、だからこそ恐怖心と戦って落ちることもいとわず手を出して行こうとするのだが、もっと早く解析してもっと早く手を出して行けるようになりたいとは思うのだけれど…メンタルチキンが邪魔をする。

明日は3便出した後で良いから何か違うルートを触ろう。今日は核心前までが3便共繋がって徐々に強度が下がってきたが、核心は私には高強度なので違うルートで強化を図らなければと提案したら、あんた成長したね。って。笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rodellar5-26 レスト買い出し

2024年09月26日 | スペイン
小雨が降ったよう。夕方雷雨予報なんだけど…。



Huesucaへ買い出し。LidlとMercadonaを梯子して帰る。



上のカフェでYnさんダウンロード。
私も付いて行き、写真のアップロードサクサク。

Ynさんが、Dos cafe con leche.と注文すると、Dos cafes con leche.と言い直されてた。今日のCafe con lecheはいつもより苦かった。

Belen&Danielaに会えてベシード。車から手を振った事はあったけれどやっとちゃんと会えた。

また雨が降り出したが通り雨の様で長くは降らず済んで良かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rodellar5-25 3日登り

2024年09月25日 | スペイン



ちゅ~るのおじちゃん来た!下りたいのに~高すぎるの~




■Las Ventanas 11:10


"Amistad L1 7c"25m
2ピン目、やっぱりあのカチが一度では持てなくてテンション。

2便目、
棚迄ノーテン。
少し遠い1手、刻めないかと探るが…諦めデッドで止めて2ピン進む。
またしても遠い1手、探るが他は使えずデッドするがなかなか良い所には届かず敗退。



"The king of Metal L1 7c+"
右に行くところ保持悪くもたついて、寄せの左手甘く入ってフォール。戦意喪失下りる。

2便目、
3ピン目、そこで落ちる?苦手やったとこやけど。
そこから核心の飛び出す迄出来た。
コルネはまだビチャビチャ。

3便目、
繋げで核心、さっきより良い感じで飛び出せた。まだ全然コルネ叩いてるだけだけど。
もう一度動きを意識して更に良い感じで動けたが、フォールした時に首の筋に熱いものが走ったので下りる。ちょっと傷めかけたかな。

明日は少し雨予報、夕方雲が増えてきた。あんまり降らんでほしいなぁ。


見えるかな?6人登っている。


USAのお姉さん、核心濡れてるよって伝えたけどトライしだしたが、3ピン目でフォールして、速攻如意棒出した。
人がどんなトライしようが迷惑掛からなければ基本的にはどうでもいいが、さすがに一度も探らず如意棒出したのには見てたYnさんも、マジか?!それはないやろ~このグレードをトライする人間が?と驚いていた。
私も棒を深い考えなしに使った事もあるし棒の使用を全否定はしない。むしろ今回El Caminoで初心者グループが一生懸命に安全の為に1ピン目にプリクリしたり、TRでVを登れて、やったー!って喜び合っているのを見て、クライミングをやる人の裾野が広がったなぁと微笑ましく観ていたのだけれど。お姉さんの行動は中級以上の人がするには安易すぎる使い方で、OSやRPする気も無いのに(自分に合ったルートを探しているだけかもしれないけれど)ヌンチャク掛かってるからと摘まみ食いしているようにしか見えない。このお姉さん来なければYnさんは4便目出そうかと思案していたところだったのに。
そういや昔、城山に登りに行った時にあちこちのルートに先に順番だけ入れてて登りだしたら核心は棒で先掛けして抜けて行くスタイルの、本気トライの人達にとっては全く以って迷惑な叔母様がいたな。
由加さんが安易な棒の使用を苦言するのはこういう事かと。クライミングの本質とはなどという事は考えずただ岩登りが出来ればいいのならそれなりのグレードでやればいいじゃないか。私だって初めてジムで登って楽しかったから続けてきて本質なんて深く考えてこなかったけれど、それなりに歴を重ねて来て周りの先輩達の言われることに耳を傾けていくうちに自分なりのスタイルやこだわりが少しつづ出来てきた。登りきりたいと思ったルートはRPしたい。まぁ触ったものの登れていない6や7台も何本もあるけれどね。いつも良いスタイルでトライ出来ているわけではないがなるべく納得のいくトライが出来るようにしたいと思ってはいる。由加さんの足元にも及ばないけれど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rodellar5-24 3Servesas

2024年09月24日 | スペイン

昨日より早く出動。
私には暑いまだまだ基部に日が当たっている■Las Ventanas 10:50




"Amistad L1 7c"25m
手順忘れてるし、カチが持てない。アップ足らんねん。

2便目、
棚迄登る。相変わらずコルネはビチョビチョで肘まで水が垂れる。

"The Kings of Metal L1 7c+"
デカ平コルネ、マッチの足位置ミスってガスになってしまい動けずフォール。

2便目、
核心前、ニーバー決まり悪くクリップ行けずフォール。
核心、右のコルネはビチャビチャなのでそこへ動く動作だけやってみるが、飛び出すだけでも一苦労。皆が置いている真ん中の足へは置きに動くのハードだし、直で狙うのは遠すぎて中継の細コルネもビチョビチョで、それ使っても足動かせないので厳しいな。

3便目、
核心、飛び出すところ迄動けたが、みごとに後ろに吹っ飛んでる。

私達が帰る頃に、他のルートをトライしていたMikko&Marjutがやって来た。
昨日Surgenciaを偵察して帰ると言っていたが、Ventanasに来たって事は、案の定だったらしい。


帰りの渡渉ポイントで、ディープウォーターソロする若者。
Ynさんが話しかけると、モンタナから来たというのでAaron,Henly,Miliamを知っているかと聞くとやはり知っていて、しかもMio miのスタッフだというからビックリ!よろしく言うといてねと言って別れる。


今日は、行きも帰りも昨日痛かった足が少し痛い。

パーキング手前のBarにフランス軍団。知った顔もあった中「こんにちは」と思いっきり日本語の彼、一緒にビール飲みませんかと誘ってくれて一杯ご馳走になる。彼らは皆一緒に来たという訳ではなく、トモダチのトモダチがといった感じでリンクして集まりになったそう。

途中、いつも仲良し3人組のおばあちゃんが壁に蔦っている木からブドウを採ってくれ皆にふるまってくれた。

宿に帰り、チャチャっとYnさんが夕食を作ってくれてビールで乾杯。

その後、メッセージに気付き明日移動のDavid&Mimi家とキャンピングのレストランでまた乾杯。色々な話をした中で、クライミングを始めた歳や期間、最高グレードの話になり、私の始めた年より若いMimiは刺激になった!と言って7aを登れたらメッセージしてくれるって。Mimiメッセージ待ってるよ!


天気の都合で明日は3日目のクライミングになるので早く寝ようと思っていたけど、楽しい出会とServesasでまたと無い良い時間を過ごすとが出来た。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rodellar5-23 渡渉Las Ventanas

2024年09月23日 | スペイン

ニャー!下りたい!けど…え!もう行っちゃうの?

■El Camino Snやんを探せ。


■Las Ventanas 11:57


Jbからの情報を頂き、渡渉を試みる。

気を付けないと少し流れに足を取られそう。

"Amistad L1 7c"
アップがてらYnさんはMarjutがRPしたルートに取り付くがコルネ濡れてて取途中まで。私はビビッて1便目はTRトライ。
2~3ピン目、ガバ取りがYnさんと全く違うホールドで。
4ピン目の棚迄を計4便。
その先のガバコルネは滴りが肘まで垂れてきた。


濡れているが核心手前迄は問題なさそうだが…。
Mikko&Marjutも核心手前までをワークしていた。
"The Kings of Metal L1 7c+"
3便目にやっとこさ核心前のレスト迄繋がったが、核心へは突っ込めずフォール。腕パンパンですよ。

Rassa♪




19:25 岩場を後にする。



帰り、左膝の関節より下に謎の痛み少々、登りより平地歩きの方が痛い。

Wi-fi繋がって連絡入っててJb家に残り物を頂きにあがる。上がってと言って頂いたが岩場出たのが遅くてお腹ペコペコでなので挨拶だけしてお暇する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rodellar5-22 雨後の壁

2024年09月22日 | スペイン
午前中まで雨は降っていたが、雨止んだ?!いそいそと支度をして出かける。

あはは、道を水が横切ってる。

Jb家もやってきた。一緒にEl Caminoへ行ってみる。

岩テカテカ、全滅。
通りがかりのハイカーさんが下の渡渉を子供の背丈ほど水があったと!

基部でモグモグタイム。


諦め戻り、駄目元でBikiniへ。駄目ですね。渡渉も無理。流れきつすぎ。






Alquezal行ってみる案も出たが…解散。
Ynさん、買い物に行こうと言ってたが、日曜はスーパーお休みですよ。
一旦宿へ戻り、ストレスからかナッツをボリバリ食べ過ぎる。

16:00散歩に行こうと用意したら、ドシャー!また雨霰、勘弁してください。午後からの太陽で乾きだしてる岩がまた濡れてしまうじゃないか。雨は1時間位降っていた。



止んだのを見計らって、散歩に出掛ける。橋を渡り右へ行ける所まで行ってみよう。






この先、岩床で滑って転んで落ちたら助からないので引き返す。



橋を戻り左上へ。随分前にも行ったことある道。













Rodellarへの分岐、左20分、右15分。左を選択したが…引き返し20分の方へ。
道に水が流れているところも。

左が川、右は道なんだけどね。


そして、あぁここに出るんだったか忘れてた。町の中に出たならJb家襲撃しようかと思っていたが、手前過ぎるので宿へ帰る。






この靴まだあるんだ。


1時間40分の散歩と相成りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rodellar5-21 BodegasとCastillo

2024年09月21日 | スペイン
予報通りの雨雨雨。
Jb家から、ワイナリーに行くけどと誘いを受け御一緒させてもらう。Ynさんはお留守番。

事前予約はしてないらしいが突撃訪問。

1件目、丁度畑に見学に出る時間だったらしく今からでも参加できるけどスペイン語の説明だけよ。買い物だけなら13:00にまた来て。と言われ退却。


2件目、レストランも併設されていたが鍵が掛かっており、御用の方は電話して的な。電話でスペイン語なんてハードル高すぎて退却。


3件目、小さな村の中のBodegasやってるのか?建物一周ぐるり廻ってみる。Snやん突撃、扉を開けてみると薄暗い中に居た居たおじさまが応対してくれた。英語の方が良いかと聞かれ、別の人を連れて来てくれたが英語を話せるわけではなく携帯の翻訳ソフトで色々解説してくれたら、なんとここは500年以上も前に建てられたスペイン最古のワイナリーだとか。
入り口直ぐの空間は独特な香りが漂っていた。
石造りの建物はひんやり冷たく、地下の貯蔵庫へ案内してくれた。


1階に戻り奥のエリアへ、他にも試飲されている方々が居て、爽やかな美味しそうな香りが漂っていた。4種のワインをテイスティング。1杯の入れて下さる量が普通の量で酔いが回りそうで最後は量を減らしてもらった。ほんというともっとゆっくり飲みたかったな。

1杯目、赤いブドウから作られた白ワインすっきり飲みやすかった。
2杯目、少し癖のある白ワイン。
3杯目、赤ワイン2年物は癖がある。
4杯目、7年物美味しい。

1本目の白と4本目の赤を購入。見学&テイスティング料は10€/人。
本来なら土曜の訪問は予約を入れないといけなかったらしいが快く受け入れて下さり有難うございました。東京にもOSCAのワインを下ろしているそうで、日本でも飲む機会があるかもね。




Huescaのスーパーに寄って帰路へ。


何の鳥?!



あの城に行ってみよう!Jbが言い出した。私も前々から行ってみたかったので即賛成。Castillo de Monte Aragón

周りには何もない高台に建っており風が強くてちと寒い。












あれに見えるはマルチ好きにお勧めのRiglos.
追記:と思ったら違った。似たような岩壁がいくつもあるんだな。笑

追記:Salto de Roldan シエラ・イ・カニョネス・デ・グアラ自然公園の最西端に位置。





折角ワインを購入したので一緒に味わおうと、SnやんがラインしてくれてYnさんはフィデウアとトルティージャを作ってくれていた。Snやんはチャチャっとエビとマッシュルームを焼いてくれた。どれも旨々♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rodellar5-20 2時間散歩

2024年09月20日 | スペイン
明日は1日雨予報で、今日も14時から降るらしく、どこかで2日レスト挟もうと思っていたので今日はレストに。

暇なので散歩ついでにEl CaminoのJb家の陣中見舞いにでも行こうとしてたらYnさんも付いて来た。彼は上のカフェでネット繋ぐついでなんだけどね。今年はキャンプサイトのwi-fiがいつにもまして繋がり悪い。
駐車場に着くと、草原にフェルミ―ナがいて何やら気になるものがあるらしく呼んでも気づかず。

しかしYnさんが、ちゅ~るを持って何度か呼んでみると気付き走ってやって来た!

ちゅ~る!ちゅ~る!ñam ñam!

触られるのは好きじゃないの!ちゅ~るちょうだい!

■El Camino

Jbを探せ!

今日も14時からの雨予報に岩場は閑散。他にUSA1組だけ。
USAの彼は歯科医師でYnさんにインプラントを薦めていてしまいにはアメリカに来たらFreeでしてあげるとか?ほんまに?!




Jb家は少しお疲れで早めに退散。私は独り歩きに行く。
■Gran Boveda~■Srgencia




El Caminoを直進。


小さな谷を渡る。


確かめなかったがこの水のない谷間にもエリアがあるらしい■El callejon 6a~7b(8m~20m)と7a25mが1本。暑い日には良いのかも。あまり登られてなさそうな気はするけど。そういや随分前にこの谷も探検したんだった…ボルトあったけかな?覚えてないや。



そのまま登って行きErmita(人里離れた礼拝堂、隠者の庵)



さらに上へ。


晴れていればもっと素敵な景色なんだけどな。

奥の奇岩群。前にも観に行った。


雨が降りそうなので戻ろう。

この間散歩した山の山頂はガスの中。



↑気になる道があるなぁ…Chetoへの道標を見てそちらへ。この道は歩いたこと無い道。多分。








確かこの先辺りにも岩場が…あった!

Chetoへは分岐を右だったが、岩場の基部まで行ってみる。
■ Fonciachia 1ピン目までが高く、出だしがなんだか気持ち悪い。ルートは4本だけ。


岩場基部左に生えていた木。


引き返そうかと思ったがもう少し先に進んでみると右側に灰色の壁。
立ち止まると静寂が広がり暫し身を置く。本当に何も聴こえない。このまま更に歩を進めたくなったが、引き返すことにした。引き返していくとクライマーの吠える声が聞こえだした。

遠くから見たら人工の壁かと思いきや自然の壁。
縁がうっすら緑色の石。

石に張り付く地衣類。キノコ。

Cheto方面へ。





先日Snやんと歩いた道に合流。途中で引き返した道に繋がっていた。




分岐、左はCamping Musucunの方に出る気がするのだが、前と同じ道で帰る。Camping Musucunの傍の案内板を見たら、やっぱり繋がっていたか。


結局ポツときただけで雨らしい雨は降らなかった。


サッチャ&Laulaに会った。彼らもお散歩1時間しての帰りだった。
Jb家に寄り道して一服。歩いて帰るよと言ってもいつもJbが宿まで送ってくれるのだ。歩いても30分ほどなんだけどね。

Arnaudから、天気予報悪いので月曜には移動するから最後に食事を一緒にしないかと連絡あり、Jb家も面識あるから一緒に誘って参加。あちらも知り合いになったフランスの2人を連れてきた。
彼のズボンのポケットに『Eating Animals』という本が入っており、私もJbも服部文祥的な内容かと思っていたら、どちらかといえば別の視点を持った内容で、そういやArnaudはビーガンだって言ってたな。
そんな彼の前で、肉や乳製品を使った食事を摂る私達。彼はビーガン用のハンバーガーを頼んでいた。

Snやん,Jb,Ynさん,私,Arnaud,Arnaud,Ben

フムスとサラダは美味しかった♪しかしやっぱりパスタはお勧めしません。

そしてなんと、デザートに季節の果物なるものを頼んだら、桃が1個まるまま出て来た!しかも熟れてなくてあんまり甘くないの。おおざっぱ過ぎて笑える。

レストランを出ると、既に雨は降りだしていた。ヨーロッパに登りに来るなら連絡してくれとArnaudまた何処かの岩場で会いましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rodellar 5-19 Marjot参戦

2024年09月19日 | スペイン
ちょっと遅く昼から出発。
El Camino方面へ歩いていると登るJb発見。Venga bicho!


やっと、靴を脱がず渡渉出来るほどに水が減ってきた。
今日は湿気があって少し蒸し暑く■Las Ventanas の宿題の取り付きに到着したら汗が流れた。
ヌンチャク主のPauはRPしたらしくヌンチャクが無くなっていたが1ピン目だけPauのではなかったのか残されていた。

裏返しに靴下脱いだら、何故かカメムシが!足1本取れちゃってゴメン。


"The King of Metal L1 7c+"
Ynさん、アップがてらテンテンでヌン掛けで5ピン目迄。
私、アップやけど繋げる気で行ったのにいきなり2ピン目で落ちた。

カナダのMikeがトライしていいか?と、5ピン目までしか掛かってないけどって伝えたらOKとトライしたが7ピン目は掛けることが出来ず。
彼は新婚さんでハネムーンで登りに来ているそう。パートナーのBeatrzがYnさんの写真を撮ってくれた。Thanks!.

黒いコルネと同化してどこに居るのか分からない。笑


数本隣で登っていたMarjotはRP。Mikkoはお疲れだったようで。


Rassa

Marjotも"The King of Metal L1 7c+"に参戦。
背の高い彼女はのっけからムーブが違う。上部ガストンで行った方が楽よとアドバイスくれたが、リーチ的に実際どうなんだろう?今日は私は試すことが出来なかったけれど。

2便目、6ピン目迄。
3便目、7ピン目迄。


空がゴロゴロと鳴り、気付くと雨が降りしきっていたがここは被ったエリアなので全く濡れることなくすんだ。少し青空が覗いていたので直ぐに止むだろうと思っていたが思っていたより長く降っていた。

2ピン目にアルファを掛けていたので盗難を心配して回収するつもりだったが、今日は混み気味だったので最後に私がトライするには時間的に遅くなりそうだったのでYnさんに回収をお願いした。

ポーランドのお兄ちゃん達がやってきて、トライしてもいいか?と、今から?!私達は下山開始。19:45 濡れた岩床は滑るので怖々ゆっくり慎重に下る。

El Caminoへ上がると、ヘッ電トライをしている姿が。


また雨が降りだしたがずぶ濡れになる前に車に戻ることが出来た。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする