閉会式

終わった。

今回程、この日、この時に自分のピークを持ってくる！
ってことの難しさを垣間見た大会はなかった。

代表に選ばれるべく、選考大会を勝ち抜き、オリンピックで最高の力を発揮すべく練習を重ねてきたのに、
スタート位置にすら立つ事ができなかったなんて……
競技を終えることすらできなかったなんて…

反対に、１つ１つ国際大会で力を付けて技を磨き、五輪で花開いた選手。

どの選手も五輪に向けて精進を重ねてきたのにね。



　
メダル獲得できた選手、おめでとう。
世界新やオリンピック新記録をだした選手、おめでとう。
自己新記録をだした選手、おめでとう。
精一杯、頑張った選手、お疲れさま。
素晴らしい、演技、対戦を観せてくれて、ありがとう。

マラソン

大崎悟史選手　棄権欠場
尾方剛選手　　１３位
佐藤敦之選手　７６位

残念ながら、一番応援していた大崎選手は故障でスタート位置にも着けなかった…
優勝は、ケニアのワンジル。仙台育英高校出身がオリンピック記録を叩き出した。
日本の方針は間違っていないと言う事は証明されたけれど、、、
エンジンの違いに対抗は出来ないのか。。。

尾方さんは、後半徐々に順位を上げたけれど…
途中棄権の選手も沢山いた中、佐藤選手は走り抜き、最終ランナーでした。

お疲れ様でした。。。