いいとこなし

AM8:00　更に昨日より濃い霧。芝も霜で白くなってる。

ケイトが来てリンと乗馬に行った。
トムは9歳からクライミングを始めて、最高グレード9a/a+(14d/15a)
若くして始めた人は必ずプラトーに嵌り止めていく行く事が多い。
いかにしてモチベーションを保ち続けるか、
その為にも今、Chris Sharm達とMontrebeiに7～8台の6ピッチのマルチを製作中で今は4ピッチ半までボルトを打っているそうだ。
景色の素晴らしい渓谷だからレスト日に歩きに行くといいよ！と。
アプローチは2時間。


青空覗きだしたのでサン・ジョレンツォ・デ・モンガイ。

Ynさん”Si Dios Existe(7b)”(12b)
残地のルート。核心粘るもテンション。
何とかホールド見つけムーブ組み立てるもRPには日数掛かりそうとヌンチャク回収。

私”Mojo Picon(6c)”(11b)
MOSトライ。分からん!連発しつつ（いつもの事です）核心へ、そして嵌る…
足がないーーー両足高いまま手を出すがフォール。
左回りの方がヌンチャク掛けやすいが、右回り（一度掛けて戻る？）／ガバ、少し甘い逆Ｖから／ガバ、右手＼カチ？で体倒し手を出す。
右手右上の＼ガバ目指しクリップ。足がいいのない～
最後も本当は左回り？よく分からなかったが、まあまあ楽しめた。
回収の時、核心ボルトが回ったので手で絞めておいた。

Disbliaを後にして、道路に面したエリアへ行くも、１ピン目遠いし、足ホールドないわで危険を感じあきらめる。
やるならプリクリした方がよさそう。


この2日間、いい所なし。
ムーブの組み立て、ホールドの読みの浅さ…上を目指すのもよいが、もっと11台登りこんで引出しを広く深くしていかなければ、先はない！