(CDラジカセ・コブラトップ)
お客様から預かったCDラジカセを見ながら、音響機器のデザインについて考えてみました。
ずっと昔はカセットテープそのものが無くって、録音機と言った時代はオープンリールのテープレコーダーでした。
誰の発明かは知りませんが、プラスチックケースにコンパクトに閉じ込めた、「カセットテープ」が出現してからの、テープレコーダーのデザインの変遷はすごいものです。
各社、次から次に新デザインを流行らせました。
ラジオと合体してラジカセ、CDを加えてCDラジカセ、MDが加わりMDシステム、歩きながら聞くウオークマンにCDウオークマン、とうとう「カセット」も無くなってICだとかSDだとかに姿を変えて、形も中身もどんどん成長しています。
細長くしたり、大きくしたり、コブラトップのように表示部が開閉したり、
ありとあらゆるデザインに挑戦されたのがポータブルオーデオの機器です。
この「ナショナル・コブラトップ」は、どでかくて迫力があって、とても印象に残るデザインの逸品、今はあまり流行らない形ですが、なぜか懐かしさがこみ上げてくる商品です。
お客様から預かったCDラジカセを見ながら、音響機器のデザインについて考えてみました。
ずっと昔はカセットテープそのものが無くって、録音機と言った時代はオープンリールのテープレコーダーでした。
誰の発明かは知りませんが、プラスチックケースにコンパクトに閉じ込めた、「カセットテープ」が出現してからの、テープレコーダーのデザインの変遷はすごいものです。
各社、次から次に新デザインを流行らせました。
ラジオと合体してラジカセ、CDを加えてCDラジカセ、MDが加わりMDシステム、歩きながら聞くウオークマンにCDウオークマン、とうとう「カセット」も無くなってICだとかSDだとかに姿を変えて、形も中身もどんどん成長しています。
細長くしたり、大きくしたり、コブラトップのように表示部が開閉したり、
ありとあらゆるデザインに挑戦されたのがポータブルオーデオの機器です。
この「ナショナル・コブラトップ」は、どでかくて迫力があって、とても印象に残るデザインの逸品、今はあまり流行らない形ですが、なぜか懐かしさがこみ上げてくる商品です。