う~ん、暑い一日でした。
毎日暑い暑いのブログではいかん、本当にいかんと思いながら、ついつい書いてしまいますね、申し訳ない。
3年日記と云うものがありますね、一冊の日記に3年分を並列で書き込む様式の日記です。
昨年の今日は、一昨年の今日はと振り返って、どんな一日だったかを確かめるにはとても重宝な日記です。
農家の方が農作業をする際、一年前の今ごろはどんな準備や農作業をしたかと、思いだすのに役立ちますね。
電気屋だって、去年の今頃は売り出し準備にどんな事したか、どんな商品良く売れたのかと、確かめたり計画立てたりする際に役に立ちますね。
私がブログを始めたのが3年前の7月25日ですから、ちょうどピッタリ3年経ちます。3年日記と云うことになりますね。
昨年の今頃をチラリと覗くと、「梅雨はいつまで続くの、この蒸し暑さ 7月29日」とか、「いつになったら夏がやってくるのやら、エライ涼しい8月のスタートです。 8月1日」なんて、梅雨明けが遅くて蒸し暑い、ちょっぴり冷夏の様子を書いてます。
それにつけても今年の7月、ドシャ降り雨の梅雨の後は、なんでこんなに暑いのか、エアコン・冷蔵庫と、それにエコポイント効果の地デジのテレビ、超多忙は嬉しい悲鳴、でもでも体がもちません。
本日も、朝一番からエアコン工事でブルブル汗かき、「冷蔵庫が壊れた、貸し出し持ってきて~」、「冷蔵庫が古過ぎて調子悪い、夜8時までに相談に来れたら買うからすぐ来て~」、
洗濯機の配達の合間を縫って、エアコン相談の合間を縫って駆けつけますね。
そんなにいっぱい同時多発の故障や相談、体がついていきません。
農作業の暦から出来た知恵でしょうね、一年を24に分けた二十四節季、それに付録の雑節(節分、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などなど)がありますね。
二十四節季の中でも、季節の始まりを表わす立春、立夏、立秋、立冬ありますね。
その立春、立夏、立秋、立冬の前日までの18日間を「土用」と呼びます、「土」の気が盛んになると云う期間、年に4回の「土用」です。
今年の夏の「土用」の始まりは7月20日、それから初めての「丑(うし)の日」が「土用の丑の日」今日ですね。
疲れた体に盛気を興すため、夜の食事に人並みに鰻を食べました。
これで元気が出そう、去年の今ごろまだ梅雨明けぬ、今年の今ごろ炎天下、夏を乗り越えるため毎日でも鰻を食べて頑張りますね。
《鰻食べ 暑さに負けず 炎天下》