楽(たの)しみは ハイ賞品と 手渡すと 出来てますよと 渡されるとき
昨日6月30日に、八鹿の郵便局が引き取りに来ました。
「アトムの特選品カタログ」の7月号や、「街のでんきや便り」に「クロスワードパズル」を一緒に入れた、
メール便でお届けします袋です。確か、引き取り時刻は午後3時半でした。
7月のお便りがお客さまの手元に届くのは、7月1日かな、それとも2日かなと思いました。
毎月のクロスワードパズルの解答は、
とてもたくさんのご応募をしていただきます。
回答された方には、
もれなく、ささやかですが賞品をお渡ししています。
今月は、
「鼻セレブ」ほどではありませんが、ちょっと上等のネピアのテッシュです。
「こんにちは、クイズの回答ありがとう。バッチリ正解でしたよ、ハイ賞品をお渡しします」と、
声掛けニコニコ訪問します。
6月号の賞品は今日から配り始めます。
『こんにちは、いつもクイズちゃ~んと解いてもらってありがとう』、
「まあまあ、楽しませてもらってます。こんなん賞品持って来てもらってありがとう」と、Fさんは庭先で花の手入れです。
「まあ、テッシュの箱に主人の名前まできれいに貼ってもらって、丁寧ねアトムさんは、
主人はいつも楽しそうにすぐ解いてます」と、K布団屋さんの若奥さんはニコニコ笑顔で、お店の奥から挨拶ですね。
『Tさんはお留守だわ、ポストに入れとこ』、
『あれれ、当店のお便り一袋がポストに入ってるわ、八鹿局は昨日の今日配達だったね、Tさん帰ったらさっそくクイズかな』と独りごと、
『ありゃ、Oさんちも留守だわ。
Oさんちにもお便り袋が来てるわ、よかったよかった』と次に向かって走ります。
養父町まで走りました。
『Kさ~んこんにちわ~。クイズありがとう賞品ですよ~』、
Kさんちの奥さん出てきて「ありがとう。本当に遠くまでありがとう。クイズ楽しみなの頭の体操にとってもいいのよ」と嬉しそうです。
私が手渡すテッシュの箱を、下駄箱の上において一目散に部屋に向かって走ります。
「アトムさ~ん、出来てますよ~。クイズ、7月号のクイズ出来てますよ~。持って帰って~」と、
答えの埋まった用紙を差し出しますね。
ええ~~、昨日の午後に出したメール便が、どうして今日に答えを書いて私に差し出すの、
早過ぎるがな、おかしいですよ。
『Kさん、ほんとうに7月号のクイズですか?。いつ解いたのですか?』、
「えっ、昨日の夕方に配達されましたよ。今日の昼ごろ解きました。早過ぎたかしら」と、奥さんニコニコ笑顔でおっしゃいますね。
毎月のクイズ、
早い人でも、配達されただろうという日の夕刻か夜のFAXで舞い込みますね。
今日のKさんちの奥さんのように、
午後に出した次の日の昼過ぎに、答えの用紙渡すって人初めてですね。
ちょっと早過ぎますが、とっても嬉しい話です。