伊豆一周ドライブ旅行2日目(3月1日)
その日の早朝、前日は全く見られなかったあの富士山が、
かんぽの宿の部屋の真正面に神々しい姿を現していた。
昨日とは打って変わり、その日は朝から穏やかな快晴となった。
富士山のあまりの美しさに感動するばかりだった。
日の出の前日6時ごろから、だんだん明るくより鮮明になっていく富士山を目に焼き付けながら、
デジカメのシャッターを何度も切った。

↑ かんぽの宿「修善寺」の部屋の真正面に現れた富士山(朝7時頃)
デジカメのズームを最大にして撮影した。
どうしても手振れが残り満足した一枚がなかなか撮れなかった。

↑ 富士山のズームアップ
こんなに素晴らしい富士山を拝見させてもらえたのも、
前日の余りにも酷い天気にもめげず、こんなに遠くまで頑張って来たので、
神様がご褒美を下さったのではなかろうか。
ただ前日の積雪の影響が心配だったので、かんぽの宿で道路情報を確認したところ、
雪対策さえあれば船原峠越えも天城峠越えも大丈夫だとのことだった。
浄蓮の滝で有名な天城越えも魅力はあったが、富士山の魅力に勝るものはなかった。
そこで当初の計画通り前日と同じ道を船原峠越えで土肥に向かい西伊豆を巡ることにした。

↑ かんぽの宿「修善寺」を出発(朝8時30分頃)
9時20分ごろ、土肥港から恋人岬へ向かう途中(八木沢という地名?)で富士山のビュー・ポイントを見つけた。
前日見られなかったあの駿河湾に浮かぶ富士山の絶景を目の当たりにした。
感無量であった。
目に焼きつけ、デジカメのシャッターを切り、また同じことを何度も繰り返した。

↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー1

↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー2

↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー3
その時、右手から昨日乗船した駿河湾フェリー「富士」の姿が見えた。
このフェリーは9時20分土肥港発→清水港行の便であった。
素早く手持ちのコンパクトデジカメを動画に切り替えて撮影した。
それをYouTubeに“富士山と駿河湾フェリー”(←クリック)と題してアップした。

↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー4(駿河湾フェリーも見える)
実は、この絶景ポイントはお食事処の裏庭だった。
そこにほぼ満開の1本の桜の木(たぶん河津桜だろう)があった。
そこへメジロが飛んできて枝で囀りだした。

↑ 満開の桜とメジロ(写真真ん中上部にいる)。
絶景に見とれてここでは約20分ぐらいいただろうか、
続いて次の目的地「恋人岬」へ向かった。
9時45分、恋人岬に到着。
「恋人岬」は、ガイドブックによれば、
“永遠の愛が叶うという「愛の鐘」でおなじみ。
鐘のある展望台は絶景スポットとしても有名で、
特に海と空を茜色に染める夕日は神秘的な美しさ。”
とあった。
恋人岬入口の駐車場に車を止めて遊歩道の案内に従って岬の先端まで歩いた。
途中、数組の家族連れや若いカップル達とすれ違っただけで、
わりと観光客は少なかった。

↑ 恋人岬の駐車場付近

↑ 休憩所・みやげ物店

↑ 「金の鐘」は岬にあるもう一つのベル

↑ 「金の鐘」の中に富士山を入れて撮影

↑ 恋人のモニュメントと富士山

↑ そしてこれが「愛の鐘」のある岬最先端の展望台

↑ 展望台から富士山のズームアップ。
ここからの富士山が最も両端の裾野まで美しく見えた。
この恋人岬の敷地内にも桜の木(河津桜?)が何本かあった。
5~7部咲きのようだった。

↑ 恋人岬の桜
恋人岬で約1時間費やした後、
再び西伊豆を海岸沿いに南下し、「なまこ壁通り」で有名な松崎町へ向かった。
続きは、伊豆一周ドライブ旅行(3)へ。
その日の早朝、前日は全く見られなかったあの富士山が、
かんぽの宿の部屋の真正面に神々しい姿を現していた。
昨日とは打って変わり、その日は朝から穏やかな快晴となった。
富士山のあまりの美しさに感動するばかりだった。
日の出の前日6時ごろから、だんだん明るくより鮮明になっていく富士山を目に焼き付けながら、
デジカメのシャッターを何度も切った。

↑ かんぽの宿「修善寺」の部屋の真正面に現れた富士山(朝7時頃)
デジカメのズームを最大にして撮影した。
どうしても手振れが残り満足した一枚がなかなか撮れなかった。

↑ 富士山のズームアップ
こんなに素晴らしい富士山を拝見させてもらえたのも、
前日の余りにも酷い天気にもめげず、こんなに遠くまで頑張って来たので、
神様がご褒美を下さったのではなかろうか。
ただ前日の積雪の影響が心配だったので、かんぽの宿で道路情報を確認したところ、
雪対策さえあれば船原峠越えも天城峠越えも大丈夫だとのことだった。
浄蓮の滝で有名な天城越えも魅力はあったが、富士山の魅力に勝るものはなかった。
そこで当初の計画通り前日と同じ道を船原峠越えで土肥に向かい西伊豆を巡ることにした。

↑ かんぽの宿「修善寺」を出発(朝8時30分頃)
9時20分ごろ、土肥港から恋人岬へ向かう途中(八木沢という地名?)で富士山のビュー・ポイントを見つけた。
前日見られなかったあの駿河湾に浮かぶ富士山の絶景を目の当たりにした。
感無量であった。
目に焼きつけ、デジカメのシャッターを切り、また同じことを何度も繰り返した。

↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー1

↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー2

↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー3
その時、右手から昨日乗船した駿河湾フェリー「富士」の姿が見えた。
このフェリーは9時20分土肥港発→清水港行の便であった。
素早く手持ちのコンパクトデジカメを動画に切り替えて撮影した。
それをYouTubeに“富士山と駿河湾フェリー”(←クリック)と題してアップした。

↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー4(駿河湾フェリーも見える)
実は、この絶景ポイントはお食事処の裏庭だった。
そこにほぼ満開の1本の桜の木(たぶん河津桜だろう)があった。
そこへメジロが飛んできて枝で囀りだした。

↑ 満開の桜とメジロ(写真真ん中上部にいる)。
絶景に見とれてここでは約20分ぐらいいただろうか、
続いて次の目的地「恋人岬」へ向かった。
9時45分、恋人岬に到着。
「恋人岬」は、ガイドブックによれば、
“永遠の愛が叶うという「愛の鐘」でおなじみ。
鐘のある展望台は絶景スポットとしても有名で、
特に海と空を茜色に染める夕日は神秘的な美しさ。”
とあった。
恋人岬入口の駐車場に車を止めて遊歩道の案内に従って岬の先端まで歩いた。
途中、数組の家族連れや若いカップル達とすれ違っただけで、
わりと観光客は少なかった。

↑ 恋人岬の駐車場付近

↑ 休憩所・みやげ物店

↑ 「金の鐘」は岬にあるもう一つのベル

↑ 「金の鐘」の中に富士山を入れて撮影

↑ 恋人のモニュメントと富士山

↑ そしてこれが「愛の鐘」のある岬最先端の展望台

↑ 展望台から富士山のズームアップ。
ここからの富士山が最も両端の裾野まで美しく見えた。
この恋人岬の敷地内にも桜の木(河津桜?)が何本かあった。
5~7部咲きのようだった。

↑ 恋人岬の桜
恋人岬で約1時間費やした後、
再び西伊豆を海岸沿いに南下し、「なまこ壁通り」で有名な松崎町へ向かった。
続きは、伊豆一周ドライブ旅行(3)へ。