伊豆一周ドライブ旅行3日目(3月2日)
伊豆旅行の最終日は、また生憎の雨模様の一日となった。
かんぽの宿「伊豆高原」を8時30分ごろチェックアウトした。

↑ かんぽの宿「伊豆高原」
先ずは伊豆高原の最初の観光地「大室山」へ向かった。
ガイドブックによれば、
“大室山は標高580mの小さな山。
4000年前に活動した噴火山で、山頂にはすり鉢型の噴火口が広がっている。
駐車場から山頂へはリフトで登ることができ、
周囲1Kmの噴火口跡は約20分でお鉢巡りができる。”
とあった。
期待して麓まで行ってみたが、
雨とガスで見通しが悪く、とても頂上に行ける状態ではなかったので断念した。
伊豆高原の次の観光地「城ヶ崎海岸」へ。
城ヶ崎海岸は、
大室山の噴火によってできた、総延長約15Kmの海岸。
溶岩が海に流れ出し、波の浸食を長年うけた岸壁は、その変化に富んだ景観から、
東伊豆を代表する観光地となっている。
駐車場に車を置き付近を散策した。

↑ 門脇灯台
地上24.9mの灯台。
晴れた日には展望台から伊豆七島や天城連山が見渡せるらしい。
一応灯台の最上階の展望台まで上ってみたが、
雨で靄がかかって見晴らしが今一だった。

↑ 城ヶ崎海岸(展望台からの眺め)

↑ 「国立公園城ヶ崎」の碑

↑ 碑より灯台を臨む

↑ 断崖絶壁

↑ 門脇吊り橋

↑ 門脇吊り橋の看板

↑ 吊り橋より灯台を臨む

↑ 星野哲郎の「城ヶ崎ブルース」の碑

↑ 門脇吊り橋を横から見た眺め
遊歩道が海岸線に沿ってかなり延びていたが、
雨の中を傘をさしながらだったので約1時間で切り上げた。
伊豆高原の観光を終え、国道135号を北上して伊東に向かった。
伊東では特に当てもなかったので、
取りあえず道の駅「伊東マリンタウン」に入り休憩した。
ここまでで、当初計画していた伊豆一周ドライブ旅行の観光全てを終えたので、
伊東から国道135号を少し北上し宇佐美へ。
宇佐美から県道19号を西方向に進み、
再び北上して国道136号→国道1号を経由して沼津市へ。
沼津ICより東名自動車道に入り帰宅の途に着いた。
東海北陸自動車道の飛騨方面の雪の問題もなく午後8時ごろ無事我が家に到着した。
今回の総ドライブ距離は3日間の合計で1,151Kmに及んだ(完)。
伊豆一周ドライブ旅行(3日目)のまとめ


[地図] 伊豆高原→高岡
伊豆旅行の最終日は、また生憎の雨模様の一日となった。
かんぽの宿「伊豆高原」を8時30分ごろチェックアウトした。

↑ かんぽの宿「伊豆高原」
先ずは伊豆高原の最初の観光地「大室山」へ向かった。
ガイドブックによれば、
“大室山は標高580mの小さな山。
4000年前に活動した噴火山で、山頂にはすり鉢型の噴火口が広がっている。
駐車場から山頂へはリフトで登ることができ、
周囲1Kmの噴火口跡は約20分でお鉢巡りができる。”
とあった。
期待して麓まで行ってみたが、
雨とガスで見通しが悪く、とても頂上に行ける状態ではなかったので断念した。
伊豆高原の次の観光地「城ヶ崎海岸」へ。
城ヶ崎海岸は、
大室山の噴火によってできた、総延長約15Kmの海岸。
溶岩が海に流れ出し、波の浸食を長年うけた岸壁は、その変化に富んだ景観から、
東伊豆を代表する観光地となっている。
駐車場に車を置き付近を散策した。

↑ 門脇灯台
地上24.9mの灯台。
晴れた日には展望台から伊豆七島や天城連山が見渡せるらしい。
一応灯台の最上階の展望台まで上ってみたが、
雨で靄がかかって見晴らしが今一だった。

↑ 城ヶ崎海岸(展望台からの眺め)

↑ 「国立公園城ヶ崎」の碑

↑ 碑より灯台を臨む

↑ 断崖絶壁

↑ 門脇吊り橋

↑ 門脇吊り橋の看板

↑ 吊り橋より灯台を臨む

↑ 星野哲郎の「城ヶ崎ブルース」の碑

↑ 門脇吊り橋を横から見た眺め
遊歩道が海岸線に沿ってかなり延びていたが、
雨の中を傘をさしながらだったので約1時間で切り上げた。
伊豆高原の観光を終え、国道135号を北上して伊東に向かった。
伊東では特に当てもなかったので、
取りあえず道の駅「伊東マリンタウン」に入り休憩した。
ここまでで、当初計画していた伊豆一周ドライブ旅行の観光全てを終えたので、
伊東から国道135号を少し北上し宇佐美へ。
宇佐美から県道19号を西方向に進み、
再び北上して国道136号→国道1号を経由して沼津市へ。
沼津ICより東名自動車道に入り帰宅の途に着いた。
東海北陸自動車道の飛騨方面の雪の問題もなく午後8時ごろ無事我が家に到着した。
今回の総ドライブ距離は3日間の合計で1,151Kmに及んだ(完)。
伊豆一周ドライブ旅行(3日目)のまとめ


[地図] 伊豆高原→高岡