ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

映画「はやぶさ、遥かなる帰還」

2012年03月11日 10時00分00秒 | 映画


去る3月8日(木)。
イオンの映画劇場で9時50分開演の映画「はやぶさ、遥かなる帰還」を観た。
3億Kmの遥か彼方の小惑星「イトカワ」との宇宙空間を往復する小衛星探査機「はやぶさ」。
その7年に及ぶ帰還劇のニュースで感動したのはつい最近のことだった。 
この映画は、そのプロジェクトチームの技術力と絆の物語であった。

この映画からは、
探査機「はやぶさ」の「サンプルリターン」を目的としたプロジェクトに、
多くの技術屋達とその周囲を取り巻く様々な人達が関わっており、
その人間関係の激しさ、凄さがリアルに伝わってきた。

また、この映画を観て、
・技術屋同士のプロ根性のぶつかり合い。
・町工場の職人ワザと次世代への伝承。
・失敗にめげず諦めない精神力。
・上部・協力者への説得。
・リーダーの指導力と責任。
などいろいろと考えさせられた。

特に、映画の中で2度出てきた、
「下ばかり、足元ばかり見ていないで、たまには上、空も見ろよ。空は広いぞ。」
という言葉が印象的だった。
コメント (2)
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伊豆一周ドライブ旅行(4) 城ヶ崎海岸

2012年03月10日 10時00分00秒 | 国内旅行
伊豆一周ドライブ旅行3日目(3月2日)

伊豆旅行の最終日は、また生憎の雨模様の一日となった。
かんぽの宿「伊豆高原」を8時30分ごろチェックアウトした。



↑ かんぽの宿「伊豆高原」


先ずは伊豆高原の最初の観光地「大室山」へ向かった。

ガイドブックによれば、
“大室山は標高580mの小さな山。
4000年前に活動した噴火山で、山頂にはすり鉢型の噴火口が広がっている。
駐車場から山頂へはリフトで登ることができ、
周囲1Kmの噴火口跡は約20分でお鉢巡りができる。”
とあった。
期待して麓まで行ってみたが、
雨とガスで見通しが悪く、とても頂上に行ける状態ではなかったので断念した。

伊豆高原の次の観光地「城ヶ崎海岸」へ。

城ヶ崎海岸は、
大室山の噴火によってできた、総延長約15Kmの海岸。
溶岩が海に流れ出し、波の浸食を長年うけた岸壁は、その変化に富んだ景観から、
東伊豆を代表する観光地となっている。

駐車場に車を置き付近を散策した。



↑ 門脇灯台


地上24.9mの灯台。
晴れた日には展望台から伊豆七島や天城連山が見渡せるらしい。
一応灯台の最上階の展望台まで上ってみたが、
雨で靄がかかって見晴らしが今一だった。



↑ 城ヶ崎海岸(展望台からの眺め)



↑ 「国立公園城ヶ崎」の碑



↑ 碑より灯台を臨む



↑ 断崖絶壁



↑ 門脇吊り橋



↑ 門脇吊り橋の看板



↑ 吊り橋より灯台を臨む



↑ 星野哲郎の「城ヶ崎ブルース」の碑



↑ 門脇吊り橋を横から見た眺め


遊歩道が海岸線に沿ってかなり延びていたが、
雨の中を傘をさしながらだったので約1時間で切り上げた。

伊豆高原の観光を終え、国道135号を北上して伊東に向かった。
伊東では特に当てもなかったので、
取りあえず道の駅「伊東マリンタウン」に入り休憩した。

ここまでで、当初計画していた伊豆一周ドライブ旅行の観光全てを終えたので、
伊東から国道135号を少し北上し宇佐美へ。
宇佐美から県道19号を西方向に進み、
再び北上して国道136号→国道1号を経由して沼津市へ。
沼津ICより東名自動車道に入り帰宅の途に着いた。

東海北陸自動車道の飛騨方面の雪の問題もなく午後8時ごろ無事我が家に到着した。
今回の総ドライブ距離は3日間の合計で1,151Kmに及んだ(完)。


伊豆一周ドライブ旅行(3日目)のまとめ





[地図] 伊豆高原→高岡
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伊豆一周ドライブ旅行(3) 松崎なまこ壁通りと石廊崎灯台とみなみの桜

2012年03月09日 10時00分00秒 | 国内旅行
伊豆一周ドライブ旅行2日目(3月1日)の午後。

午前中は、恋人岬に続き堂ヶ島(天窓洞)をチラッと覗いただけで、
西伊豆の海岸沿いに南下し、12時近くに松崎町に到着した。


↑ なまこ壁の橋(ときわ橋)


なまこ橋を渡り、町営駐車場(3時間まで無料)に車を置いた。
そして、歩いて近くの松崎町観光協会を尋ね、松崎町の観光案内図を貰った。


↑ 松崎町観光協会


“ごゆっくり 古き良き 明治の街並みを 散策下さい”
と書かれた散策マップに従って、なまこ壁通りを目指した。



↑ なまこ壁通り。(近藤邸)

近藤邸(近藤平三郎さんの生家)。
散策マップのガイドによれば、
“近藤平三郎は、東京帝国大学薬学の主任教授となり、
アルカロイドの研究に大きな足跡を残した。
その他、世界で初めて麻酔を作ったり、キューリー夫人に会ったりした。
昭和33年に文化勲章を受章した。”
とあった。



↑ 「なまこ壁」についての案内板



↑ なまこ壁通り。(近藤邸を逆方向から見た)


この後、約30分ほど長八美術館のあるところまで散策し、元来た通りを駐車場まで引き返した。

松崎町観光を終え、更に南下して伊豆半島最南端の石廊崎へ向かった。
アップダウンありカーブありの国道136号と県道16号を走り、
13時過ぎに南伊豆の石廊崎に到着した。


↑ 石廊崎の漁港。絶景石廊崎の岬を巡る周遊船乗り場もあった。


ここで売店に入り、昼食代わりにササエの壷焼きを食った。

ここで売店のオバサンから取っておきの桜情報を教えてもらった。
“河津の河津桜はまだ蕾だが、みなみの桜は見ごろになっているよ。”
といって、「みなみの桜と菜の花まつり」の観光ガイドをくれた。

先ずは石廊崎観光。
遊歩道に沿って石廊崎灯台や岬の絶景を散策した。



↑ 石廊崎灯台



↑ 石廊崎灯台の案内板



↑ 石廊崎岬の眺め



↑ 「伊豆七島展望図」伊豆半島最南端石廊崎の表示板。

海上は靄がかかって島影は全く見えなかった。
しかし、崖下を覗くと釣り人がいたのには驚いた。



↑ 石廊崎岬の崖下にいた釣り人


14時20分ごろ、石廊崎を後にして、
売店のオバサンの桜情報に従って「みなみの桜と菜の花まつり」の行なわれている、
南伊豆町の「下賀茂」へ向かった。

約20分のドライブで下賀茂の「みなみの桜と菜の花まつり」の会場へ15時少し前に到着。
ここは道の駅「下賀茂温泉 湯の花」だった。
イベント・出店会場(開設期間:2/5~3/10)となっており、駐車場は無料。



↑ 「みなみの桜と菜の花まつり」の幟




↑ 「早咲き自慢 みなみの桜 来場記念」の看板



↑ 開花した桜の花の下を堤防沿いに歩くお婆ちゃんたち



↑ 「みなみの桜散策マップ」の立看板



↑ 青野川の堤防に咲くみなみの桜と菜の花



↑ みなみの桜と菜の花のコラボ



↑ みなみの桜は満開に近い7・8分咲きか?


みなみの桜(河津桜?)で十分に花見気分を味わったので、
15時過ぎに次の観光地:下田へ向かった。
下田では唐人お吉記念館などを見学する予定だったが駐車場が見つからず諦めた。
しかたなく道の駅「開国下田みなと」で休憩。



↑ 道の駅「開国下田みなと」の岸壁に停泊中の下田湾内めぐりの遊覧船(黒船を模造)

下田の道の駅を16時ごろ出発。
16時30分ごろ、河津の河津桜花見会場周辺をドライブした。
この辺の桜並木はまだ蕾か1部咲きくらいの状態であった。
花見会場周辺の駐車場は全て有料(500円)だったので、車上見物だけに留めた。
そのまま、国道135号に沿って北上し、この日の宿泊地かんぽの宿「伊豆高原」へ向かった。
伊豆高原へ到着したのは17時20分ごろだった。



↑ かんぽの宿「伊豆高原」



宿のチェックインを済ませ、温泉と夕食で疲れを癒した。
続きは、伊豆一周ドライブ旅行(4)へ。


伊豆一周ドライブ旅行(2日目)のまとめ





[地図] かんぽの宿「修善寺」→かんぽの宿「伊豆高原」
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伊豆一周ドライブ旅行(2) 富士山と恋人岬

2012年03月07日 20時03分10秒 | 国内旅行
伊豆一周ドライブ旅行2日目(3月1日)

その日の早朝、前日は全く見られなかったあの富士山が、
かんぽの宿の部屋の真正面に神々しい姿を現していた。
昨日とは打って変わり、その日は朝から穏やかな快晴となった。
富士山のあまりの美しさに感動するばかりだった。
日の出の前日6時ごろから、だんだん明るくより鮮明になっていく富士山を目に焼き付けながら、
デジカメのシャッターを何度も切った。


↑ かんぽの宿「修善寺」の部屋の真正面に現れた富士山(朝7時頃)


デジカメのズームを最大にして撮影した。
どうしても手振れが残り満足した一枚がなかなか撮れなかった。


↑ 富士山のズームアップ


こんなに素晴らしい富士山を拝見させてもらえたのも、
前日の余りにも酷い天気にもめげず、こんなに遠くまで頑張って来たので、
神様がご褒美を下さったのではなかろうか。

ただ前日の積雪の影響が心配だったので、かんぽの宿で道路情報を確認したところ、
雪対策さえあれば船原峠越えも天城峠越えも大丈夫だとのことだった。
浄蓮の滝で有名な天城越えも魅力はあったが、富士山の魅力に勝るものはなかった。
そこで当初の計画通り前日と同じ道を船原峠越えで土肥に向かい西伊豆を巡ることにした。



↑ かんぽの宿「修善寺」を出発(朝8時30分頃)


9時20分ごろ、土肥港から恋人岬へ向かう途中(八木沢という地名?)で富士山のビュー・ポイントを見つけた。
前日見られなかったあの駿河湾に浮かぶ富士山の絶景を目の当たりにした。
感無量であった。
目に焼きつけ、デジカメのシャッターを切り、また同じことを何度も繰り返した。


↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー1



↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー2



↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー3


その時、右手から昨日乗船した駿河湾フェリー「富士」の姿が見えた。
このフェリーは9時20分土肥港発→清水港行の便であった。
素早く手持ちのコンパクトデジカメを動画に切り替えて撮影した。
それをYouTubeに“富士山と駿河湾フェリー”(←クリック)と題してアップした。




↑ 西伊豆海岸から駿河湾に浮かぶ富士山ー4(駿河湾フェリーも見える)


実は、この絶景ポイントはお食事処の裏庭だった。
そこにほぼ満開の1本の桜の木(たぶん河津桜だろう)があった。
そこへメジロが飛んできて枝で囀りだした。



↑ 満開の桜とメジロ(写真真ん中上部にいる)。


絶景に見とれてここでは約20分ぐらいいただろうか、
続いて次の目的地「恋人岬」へ向かった。

9時45分、恋人岬に到着。
「恋人岬」は、ガイドブックによれば、
“永遠の愛が叶うという「愛の鐘」でおなじみ。
鐘のある展望台は絶景スポットとしても有名で、
特に海と空を茜色に染める夕日は神秘的な美しさ。”
とあった。
恋人岬入口の駐車場に車を止めて遊歩道の案内に従って岬の先端まで歩いた。
途中、数組の家族連れや若いカップル達とすれ違っただけで、
わりと観光客は少なかった。



↑ 恋人岬の駐車場付近



↑ 休憩所・みやげ物店



↑ 「金の鐘」は岬にあるもう一つのベル



↑ 「金の鐘」の中に富士山を入れて撮影




↑ 恋人のモニュメントと富士山



↑ そしてこれが「愛の鐘」のある岬最先端の展望台




↑ 展望台から富士山のズームアップ。
ここからの富士山が最も両端の裾野まで美しく見えた。




この恋人岬の敷地内にも桜の木(河津桜?)が何本かあった。
5~7部咲きのようだった。


↑ 恋人岬の桜


恋人岬で約1時間費やした後、
再び西伊豆を海岸沿いに南下し、「なまこ壁通り」で有名な松崎町へ向かった。

続きは、伊豆一周ドライブ旅行(3)へ。

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伊豆一周ドライブ旅行(1) 駿河湾フェリーと修善寺

2012年03月07日 10時00分00秒 | 国内旅行
2012年2月29日(水)~3月2日(金)、伊豆一周ドライブ旅行へ行ってきた。

1日目(2月29日)は夜中の午前2時に自宅をスタート。
自動車道を以下のように走った。
高岡IC⇒能越自動車道⇒東海北陸自動車道⇒名神自動車道⇒東名自動車道⇒清水IC

白川郷ICを過ぎるころから雪模様となり、郡上八幡ICまでチェーン規制。
スタットレスタイヤを装着していたので問題なく走行。
途中、ひるがの高原SA、上郷SA、浜名湖SA、牧之原SAでトイレ休憩や朝食を取った。


↑ 自動車道最後の牧之原SA

東名自動車道はずっと生憎の雨模様。
また関東地方の寒波の影響で御殿場IC付近での時ならぬ積雪のため、
カーナビからは、渋滞や通行止が発生しているとの情報が入ってきた。
我々は駿河湾フェリーで清水港から西伊豆の土肥港へ渡るため、
御殿場ICのはるか手前の清水ICで自動車道をおりることになっていた。
それ故、この渋滞はほとんど関係がなかった。
“駿河湾に浮かぶ富士山”の絶景を期待して、
駿河湾フェリーに乗船することを楽しみにしていたのだが生憎の雨。
富士山は見えず残念だったが予定通り清水マリンターミナルから、
フェリーで西伊豆の土肥港へ向かった。


↑ 雨に濡れている清水マリンターミナル



↑ 駿河湾フェリー乗船記念(24年2月29日):清水マリンターミナル内にて


乗船料金は車と乗客2人で8200円と結構高かった。
富士山が見えない分、割引して欲しいくらいだった。
しかしフェリーも気の毒に、乗船する人は車約10台分の20人くらいでガラガラだった。



↑ 駿河湾フェリー「富士」


10時40分発の第2便に乗船。
因みに、このフェリーは1日に清水港と土肥港を4往復している。


↑ フェリーの船尾より雨に霞む清水港




↑ フェリー内にあった乗船記念の看板。
晴れていたらきっとこんな景色が楽しめるのに残念無念。




↑ フェリーが土肥港に到着。
船尾のハッチが開き、車に乗って下船。


雨の中、駿河湾を横断して約65分で予定通り土肥港に到着。
船の中で簡単な昼食を摂ったので、
直ぐそのまま土肥港から国道136号で船原峠を越えて修善寺へ向かった。
ここで南国イメージの伊豆では予想もしていなかったトラブルに出合った。
山道を登ると昨夜来の寒波の南下のせいで船原峠には約10~20cmの積雪があり、
普通タイヤの自家用車が2斜線の国道136号の所々で立ち往生していた。
でも北陸育ちにはそれ程でもない積雪だったので、
そんな立ち往生した車を摺りぬけながら、のろのろ運転でどうにか修善寺に到着できた。
途中、月ヶ瀬梅林や浄蓮の滝などの観光を予定していたのだが、全てキャンセルした。
そして、ただひたすら、かんぽの宿「修善寺」へと直行した。



↑ かんぽの宿「修善寺」。道路脇には融けずに雪が残っていた。



かんぽの宿でのチェックを終えた後、あらためて修善寺温泉街へ観光に出かけた。
先ずは弘法大師の開基と言われている古刹「修禅寺」へ。



↑ 虎渓橋方面から「修禅寺」



↑ 修禅寺本堂



↑ 「修禅寺」の額


修禅寺の境内では、修善寺温泉旅館協同組合が主催する
“おかみのもちより雛と修禅寺庭園の特別観賞”
(開催期間:2月18日~3月11日)
の最中だった。
入園料:200円

おかみのもちより雛とは、
“明治時代~平成までのお雛様やめずらしい御殿飾りなど
女将たち所有のお雛様をまちより、修禅寺本堂東側の書院にて公開する。”


↑ “おかみのもちより雛と修禅寺庭園の特別観賞”の会場(修禅寺本堂東側の書院)



↑ 玄関を入ると大きな内裏様が迎えてくれる



↑ 珍しいクリスタル雛人形



↑ 部屋いっぱいにずらりと並んだ雛壇飾りー1



↑ 部屋いっぱいにずらりと並んだ雛壇飾りー2


温泉街散策コースに沿って、とっこの湯、楓橋、竹林の小径などを散策した。



↑ 竹林の小径


ここ修善寺温泉でも積雪の影響がでていた。
修善寺虹の郷(四季折々の草花が咲く園内に異国情緒豊かな建物が並ぶ)は、
雪のため閉鎖中だった。



修善寺温泉街の見物を終え、かんぽの宿「修善寺」へ戻った。
宿の温泉に入り、ドライブの疲れを癒したあと、午後7時から地酒と季節の料理を楽しんだ。


伊豆一周ドライブ旅行(1日目)のまとめ






[地図] 高岡→修善寺
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ウォーキング(2012年2月の実績)

2012年03月06日 09時07分45秒 | ウォーキング
2月のウォーキング実績は、
“1日当たりの平均歩数”の記録が僅かに目標値に及ばなかった。
しかし、寒い日が多かった割にはジム通いを頑張ったので、
“しっかり歩行”の記録が目標を達成できたのは良かった。



2012年2月の月間歩行記録


1日当たりの平均歩数(歩):7822歩(目標値8000歩)達成度 97%
1日当たりの平均しっかり歩数(歩):5275歩(目標値:3500歩)達成度150%
1日当たりの平均しっかり歩行時間(分):46分(目標値:30分)達成度153%
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この1週間に気になった有名人(261)

2012年03月05日 10時08分19秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2012年03月04日 11時24分21秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『5』でした。
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俳句サークル(’12.02)

2012年03月03日 11時24分43秒 | 俳句
2月は先生が膝の手術で入院中のため、
宿題の投句については郵送による添削となった。
わたしの投句3句についての添削結果は以下の通り。

(原句) 除雪車の地響き残る夜明け前

(コメント)中七の「・・・残る」、過去形では除雪車が通ったのは何時なのか不明である。
ここは進行形「・・・立てて(聞こゆ)」とした方がよい。


(添削例) 除雪車の地響き立てて夜明け前




(原句) 球春やゴルフ日和の待ち遠し

(コメント)上五「球春」、こんな季語はないとのこと。しかし、わたしの記憶では、プロ野球のキャンプが始まり、新聞のニュースでも確か球春という見出しが躍っていたと思ったのだが・・・。
例えば、「春浅や」としては・・・。


(添削例) 春浅やゴルフ日和の待ち遠し




(原句) 巨大紙風船の復興の文字建国日

(コメント)2月11日建国記念日に“南砺ふくみつ雪あかり祭り”の「巨大紙風船上げ」を見物したときの句である。そのとき、福光と縁のある南相馬市の中学生が作った巨大紙風船が空高く上がっていた。その巨大紙風船に「復興」という大きな文字が書かれており、建国記念日と重なり感動したときの句である。

上五の「巨大紙風船」では危なっかしい気持ちがするとのこと。しかも風船は春の季語で季ダブリであるとのこと。アドバルーンにしてはどうか。アドバルーンだと希望を感ずるとのこと。
巨大紙風船をアドバルーンとするには、ちょっとイメージが違うような気がしたのだが・・・。

(添削例) アドバルーンの復興の文字建国日




次回3月も先生がリハビリ中なので郵送による投句となる。
先生の一日も早いご回復を祈っている。
コメント (4)
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