いわき・愛宕神社の松明(たいまつ)奉納で
山に登る風景です。
大國魂神社の山名宮司先生に教えていただいて、
愛宕神社の松明(たいまつ)まつりに
配偶者と共に参加し、今、帰宅したところです。
午後6:00から、地区内かどごとに灯籠が点火されました。
PM7:00から愛宕山長谷寺 東福院(真言宗)にて
獅子舞が10年ぶりに奉納されました。
PM8時:00から、じゃんがら念仏が奉納されました。
PM8:30から松明奉納が始まりました。
戦国時代の1577年(天正5年)から火祭りとして、
続けられてきました。
聞いてはいましたが、観たのは初めてです。
観ただけでなく、
大國魂神社の禰宜の山名先生に誘われて、
実際に参加し、松明奉納してしまいました!!
いやはや大変!!
松明(たいまつ)は思ったよりも長く、重い!!
火がまわり熱くはなってくる!!
階段は濡れて急で滑る!!
階段を登りながら、
タイモー・・・タイモーと叫びながら・・・
(松明のことです。)
汗が噴き出る状況に!!
何とか奉納出来ました。
無病息災を特に・・・・・
本当に秋の夜空を焦がす
壮大な火祭りでした!!
準備と片づけをされた皆さん
本当にご苦労さまでした。
松明(たいまつ)は
どのようにだれが作るのか?
竹・稲のわら・杉などで、
各々、個人が作り奉納するそうです。