蔵王温泉・おおみや旅館で竹久夢二の絵に出会う。
先々代の館主が
夢二の絵画が好きで30点近くあるそうです。
そのうち現在15点程館内に飾られているそうです。
夢二は明治17年岡山県に生まれて、
昭和9年51歳で亡くなりました。
新聞雑誌の挿絵画家として、
明治末・大正・昭和の初期にかけて、一世を風靡。
現在でも人気があります。
帰宅して写真を。
いのししも夢二が大好き。
昭和52年にノーベル書房から出ました、
10巻の夢二の復刻版です。
時々楽しんで引っ張りだして読んでいます。
文章と絵が素晴らしい・・・・
昨日から今まで
1泊2日で配偶者と蔵王温泉に。
いま帰宅したところです。
ホテルと旅館を選べたのですが、
旅館で正解。
やはり旅館で落ち着いた!!
またお湯がよかった。
6回も入り
試験疲れはどこかへ・・・・・
その旅館も大正ロマンの宿で
そこには竹久夢二の絵がそこかしこに。
聞いて見ますと
おおみや旅館の先々代が夢二が好きで
30点の作品があり、
現在館内に15点飾られているとのこと。
竹久夢二は
いのししも大好きで、
戦前の一時のあだ花。
しばしの平和な時代・・・・大正ロマン
で
一世を風靡しました!!
いのししも
昭和52年の夢二の復刻本10巻を
時々引っ張り出して、
読んでいるほど(文章と絵の合体。)
好きですので、
今回の旅には感動して帰宅。