趣味の世界へ。
そば用辛味大根「くろまるくん」・・・サカタのタネ
を今朝、
草むしりの前に播きました。
新蕎麦11月に間に合わせて。
これから、
こんな「そば用辛味大根」を順次播きます。
受験終了後、大忙し。
2日間役所や修理の業者探しで走り回る。
昨日から本のお整理に汗を。
今朝早朝から、
「そば用辛味だいこん」第1弾を播き始めました。
その後、
配偶者と一緒に草むしり。
受験までは配偶者にお世話になっていましたが、
終了と同時に選手交代。
約3分の1くらい終了か。
いのしし宅は
分譲2件分ありまして、
敷地206坪ありますので、
草むしりといいましてもハンバな量ではありません。
気合いを入れないと出来ないです。
後2日かけて終了予定ですが、
台風の影響で伸びるかも。
これから、
コツコツ本の整理に入ります。
本の部屋は暑い。
いわきの212年前の
「寛政十一年農家年中行事」より
旧暦ですので、
今の時期にあわせて、今回より八月初めを載せてみました。
一.粟、稗、キビ、小豆、大角豆などは、
出来次第つみあつめ取り、
二百十日も近ずけば、とかく油断は敵と心得るべきだ。
一.八月朔日は荒れなければ、
百姓には、めでたいことだなどとお互い挨拶あってしかるべきだ。
ただし今日は五節句と考えることが多い。
五節句というのは、元日、上巳、端午、七夕、重陽のことである。
五節句の立花とは、
まず元旦の梅花、水仙、金銭花、
上巳の桃の花、柳、萱草(くわんくさ)、山吹、
端午の竹、菖蒲(あやめ)、蓬(よもぎ)、石竹、
七夕の桔梗(ききょう)、仙翁花、梶の葉、
重陽の菊、萩、鶏頭花などである。
たとい、農人たりとも、
五節句を知らないのはよいことではない。
と書いています。