「ズッキーニー」は今も健在。
花がきれいです。
朝だけ花が咲きます。
以下、
今回が最終・・・田崎先生の
「セカンドライフ以降の家計設計 3」のレジメ6枚です。
「暮らし方と住宅を考える」ことが一番大事。
セカンドライフを充実させるためには、
長期的・具体的な「収入・支出」を考えることが大事。
バランスシートや家計簿も活用したいです。
もちろん自分にあった「介護」を考えることも大事。
自分の意思で。
後の世代の者が困らないような対策も
考えなければいけに時代に・・・・・
エンディグノートの活用も大事です。
(本屋さんで1,000円援護でいろいろなものから選べます。)
相続対策・葬儀の在り方など今の元気なうちから、
ご家族で話しておきたいテーマです。
「間違いのない介護総チェック表」ですので、
これを参考に
介護施設などを見学してよい施設を見抜く目を養いましょう。
ここ4~5日
夏が戻ってきたかのような猛暑のいわきですが
昨日「ファイナンス研究会」を行い、
避難されていた方々も参加し、
にぎやかな意見も出る例会となりました。
テーマは、
3・11以降の
「セカンドライフ以降の家計設計」の3回目で、
総決算で実行する為のヒントあふれる講義になりました。
講師は
田崎由子先生(福島県金融広報アドバイザー)でした。
☆暮らし方
☆住宅
☆資金計画
☆自分に合った介護とは?
☆財産について
☆遺言について
☆間違いのない介護選び総チェック表
など、
私たちの親の時代と違い
自分たちでこれからの
「セカンドライフ」を生き抜くために必要な知識を
学んで実施していかなければいけない時代に生きる私達。
特に
①誰とどこで暮らす・・・夫婦で暮らす・一人暮らし・子どもと同居・施設利用等
②余暇の楽しみ方。
③健康のため今から何をしますか。
④相続対策・葬儀の在り方・お墓は?
エンディングノート
遺言書
などの研究も必要では。
「エンディングノート」は
特に活用したいツールの一つではないでしょうか。
自分の今までのことを振り返り
これからのセカンドライフを生きるプランの作成にも
大事だと思われます。
田崎先生
3回の講義ありがとうございました。
先生には5年間毎年、
連続で講義をいただいております。