大國魂神社の「甲塚」の今。
松の色が変わり始めている。
大國魂神社境内の会津地鶏は
自由。
楽しそう。
いよいよ最終ラウンド
古事記の下巻・仁徳天皇から。
仁徳天皇以降の系図が書かれています。
一昨年の一月から始めた
「なるほど歴史塾」で始めた
「古事記・上・中・下巻」を原文で読む講座は
3年目に入り
下巻の講義を昨年12月から始めました。
戦後世代の
いのししは
日本の神話をあまり習わない世代ですので、
今になって、学ばなければということで、
又それを教えるのに最適な講師に
山名先生がいるものですから
長期にわたる講座をお願いしました。
波乱万丈の壮大な物語に驚きながらの
2年間の講座でした。
いよいよ最終ラウンド。
古代歴史の幕開けですので
興味津々の講座となっています。
世界の中で、
自分の国の神話を教えない国は少ない。
自分の国に誇りを待たせないといけない。
もっともっと
義務教育の中で取り上げないと
世界に出てはいけないのでは。
12月・1月学んだ項目。
十六代
仁徳天皇
1)后妃・御子と御名代
2)聖帝の御世
3)妬み深き石之日売皇后と吉備の黒日売
4)石之日売皇后の嫉妬
5)筒木宮の石之日売皇后
6)速総別王と女鳥王
7)雁の卵
8)枯野という名の船
仁徳天皇の御陵は
全長486メートルの前方後円墳としてあまりにも有名です。
十七代
履中天皇
1)后妃と御子
2)墨江中王の反乱
まで学びました。
次回が楽しみです。