アオザイを着た女性の絵画
ベトナム1(アオザイ)
とまりぎ
到着したのは、南ベトナムにあるホーチミンのタンソン・ニャット国際空港。2007年に日本の援助で開港したまだ新しい空港で、出迎えの人たちが出口にいっぱい待っていて、人口の多いところだと直感する。
一行15名は出迎えの人を探し、マイクロバスに乗り込む。20分ほどで市内サイゴン川すぐ近くのレジェンド・ホテルへ入る。日本料理の店も入っていて、日本人客が多いホテルだった。
日本との時差2時間が微妙に睡眠時間を減らし、睡眠不足ながら写真に撮れるところは社会主義国(といっても昔の中国ほどではない)の制限内で撮ってきたつもりだ。
ホテルにはドアのところにドアマンと一緒にいる。レストランにも記念館や博物館でも見ることができる。 そのようなところでは色がついていたり、模様があったりする。ベトナムには多いのかと思っていたら、日本での和服のように動きの多い日常生活には適さないようだ。