大柳川渓谷を歩く
とまりぎ
朝早く幹事が散歩に出かけた。ほかは皆寝ているので、温泉へ入ってこよう。
幹事が戻ってきて、それでも寝ているひともいたが、6時半からのラジオ体操はやっていた。
朝食がすんで、9時出発ということになった。
9年前にも来たところだから、そのときの源氏荘を見てから行こうということになって少し上流へ向うと、すぐにあった。なんだほとんど隣同士だった。そこから下流へ向って歩く。
大柳川は急流で、滝がいくつも続く。
またいくつもつり橋が造ってあって、歩きやすくはなっている。
しばらく歩いたころ工事の最中の雰囲気だと思っていたら、通行止めになってしまった。

下を見ると、橋の一部の板が抜けている。 これでは先へ行くのはむずかしい。
9年前に来たときは、快調にあるけたところだったから気楽にあるいていたが、自然の力は大きい。
残念だが戻ることにした。
戻る途中の分かれ道にも注意書きがある。
二人が滝があるならちょっと見て行こうと言って、入っていった。
残り3人は戻って上の車道へ上がるところを見つけて、待っていた。滝を見に行った二人が戻ってきたので上へ登る。

谷川から車道までは高低差百メートル程度。
上がったところの看板にも工事中だと書いてある。
車道だから次の目的地「つくたべ館」へはもう近い。
とまりぎ
朝早く幹事が散歩に出かけた。ほかは皆寝ているので、温泉へ入ってこよう。
幹事が戻ってきて、それでも寝ているひともいたが、6時半からのラジオ体操はやっていた。
朝食がすんで、9時出発ということになった。
9年前にも来たところだから、そのときの源氏荘を見てから行こうということになって少し上流へ向うと、すぐにあった。なんだほとんど隣同士だった。そこから下流へ向って歩く。
大柳川は急流で、滝がいくつも続く。



9年前に来たときは、快調にあるけたところだったから気楽にあるいていたが、自然の力は大きい。
残念だが戻ることにした。

二人が滝があるならちょっと見て行こうと言って、入っていった。


上がったところの看板にも工事中だと書いてある。
車道だから次の目的地「つくたべ館」へはもう近い。