かじかの湯から小作ほうとう とまりぎ
つくたべ館から歩くこと一時間弱で「かじかの湯」へ着いた。9年前にはなかったところだから、入っていこうということになった。塩化物泉で、成分総量は多い。
一時間ほど入ってから、タクシーを頼んで5人1台で鰍沢口駅まで。駅には電車が停まっていて、あと2分で発車すると言われこれにのる。
まだ時間が早いので甲府駅で途中下車して「ほうとう」を食べることにした。 いつも南口へ出るから、北口へ行こう。
小作というこの店は、昔も北の要害荘へ行く前に入ったな、という記憶があった。
基本的な”かぼちゃほうとう”

カレーほうとう
つくたべ館から歩くこと一時間弱で「かじかの湯」へ着いた。9年前にはなかったところだから、入っていこうということになった。塩化物泉で、成分総量は多い。

まだ時間が早いので甲府駅で途中下車して「ほうとう」を食べることにした。 いつも南口へ出るから、北口へ行こう。

小作というこの店は、昔も北の要害荘へ行く前に入ったな、という記憶があった。

基本的な”かぼちゃほうとう”

カレーほうとう
あずきほうとう
”あずき”ほうとう”は、餅が”ほうとう”になった”しるこ”のようで甘くできている。これが意外にうまい。
このとき酒豪氏が、このちかくに太宰治が住んでいたことがあったと言ったが、他の皆知らなかった。店のお姉さんに聞いてもわからなかった。調べてみると酒豪氏の言ったことは正しかったことがわかった。
帰りは新宿行きの快速電車が待ち時間もなく来たので、全員これに乗った。甲府城、十谷荘、大柳渓谷、つくたべかん、かじかの湯と盛りだくさんの締めが”あずきほうとう”という楽しい旅だった。
ついでに9年前に十谷の源氏荘へ行ったときの一文は下記にある。
http://www.eatec.org/eatec/essay/tomarigi/tomarigi-47.html