八丁味噌
とまりぎ
岡崎では八丁味噌を製造販売している。大豆を発酵させるため熟成時間が長くかかるが、独特の香りと味ができてくる。
今回は、カクキューという八丁味噌の会社が「八丁味噌の郷・資料館」を整備し展示しているところを見させていただいた。 NHKの朝の連続ドラマで舞台になったようだ。
予約しておいてくれたので、説明の方が一緒に先導してくれる。 岡崎市は、昭和20年7月に米軍の空襲を受けたのだが、幸い被弾しなかったため歴史資料が残ったようだ。
資料館の建物は明治40年にできた。 八丁の由来は、岡崎城から八丁の距離にあるとのことだそうだ。 大きな桶が並んでいる。
昔の雰囲気のままを展示している。
桶の上には重しとなる石を積み上げている。 八丁味噌を使った煎餅まであり、新しい商品開発を模索しているようだ。
八丁味噌は癌にも有効だそうで、注目されている。
とまりぎ
岡崎では八丁味噌を製造販売している。大豆を発酵させるため熟成時間が長くかかるが、独特の香りと味ができてくる。
今回は、カクキューという八丁味噌の会社が「八丁味噌の郷・資料館」を整備し展示しているところを見させていただいた。
八丁味噌は癌にも有効だそうで、注目されている。