国立新美術館 とまりぎ
オルセー美術館展2010「ポスト印象派」が国立新美術館で開催中だ。
8月16日までやっている。
アンリ・ルソー(蛇使いの女)部分---パンフレットの表紙
ポール・ゴーギャン(タヒチの女たち)部分---パンフレットの裏表紙
モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソーの作品展示が多い。
1880年代半ばから1900年ころにかけてフランスで活躍した画家たちを「ポスト印象派」という。
「後期印象派」と訳されてきたが、印象派の後半期という誤解を避けるためのことだそうだ。
美術館の建物自体が美術品だ。
裏門から見た美術館の雰囲気。故黒川紀章氏の設計。
裏から出ると青山墓地が見える。
オルセー美術館展2010「ポスト印象派」が国立新美術館で開催中だ。
8月16日までやっている。
モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソーの作品展示が多い。
1880年代半ばから1900年ころにかけてフランスで活躍した画家たちを「ポスト印象派」という。
「後期印象派」と訳されてきたが、印象派の後半期という誤解を避けるためのことだそうだ。
美術館の建物自体が美術品だ。
裏門から見た美術館の雰囲気。故黒川紀章氏の設計。
裏から出ると青山墓地が見える。
美術館一階の広いスペースに、 陸軍歩兵第三連隊兵舎 と書いてある建物の縮尺模型がおいてある。
千駄ヶ谷駅方向の外苑近くには、第四連隊兵舎(ヨレンタイ)があった。ある時期、国学院高校はその建物を使っていた。
見る人は少ないがこの建物は戦後長期間、東大の生産技術研究所として使われ続いていたが、国立新美術館として建て替えられた。
営団地下鉄千代田線の乃木坂駅から近い。