旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

深川江戸資料館

2011年07月31日 | 

  深川江戸資料館
                  とまりぎ
 大江戸線か東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅から近い、江東区深川江戸資料館へまた入る。
 観覧料大人300円と安い。
 屋根の上の猫が時折鳴く。鶏や雀も鳴く。あさり売りの声、暗くなったかと思うと雷。いろいろ工夫して楽しませてくれる。

           
 長屋の三味線の師匠の住む近くには、路地に井戸。
 井戸端会議が行われていたところだろう。

           
 八百屋の裏には、こじんまりと稲荷社がある。

    
 家の中をのぞくと神棚や仏壇があって、江戸時代のはずだが昭和へ戻ったような錯覚をおぼえる。
 
               
  船宿の升田屋と相模屋が掘割の前に並んでいる。

       
 天ぷらの屋台。


 八百屋の中から、商品の並べられているのを見る。

             
  入口でもらったパンフレットの常設展示室~江戸の町並み~のマップ。
 「江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現しています。」とある。

    

コメント
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