この頃、孫弟は早朝、日の出を見るのを日課にしています。
日の出時刻少し過ぎたころ(山があるから日の出時刻にはお日様は見えないと彼は言います)屋根に出て見るのだそうです。
今日このあたりの日の出時刻は5時8分、ですから彼は夜も20時ぐらいには就寝します。
また彼は夕方になると夕飯の手伝いに台所に現れます。(その時はもうお風呂を済ませているときも)
手伝ってもらう段取りをしておかないといけません。
助かるような、かえって大変なような・・・いえ助かっています。
彼も含め、子供たちは毎日毎日、何をしようかと大変です。
日々のリズムをつくのに必死というか。ゲームをやめなさいとかテレビを消しなさいとか言うのも酷かなと思うこの頃です。
だって時間がありすぎるんですから。
学校再開も当地では6月からということになりました。どうなるんでしょう・・・
少し左が御池岳です。
中三男子、日の出を見ながら何を思う・・・
≪本日の暦≫
霜止出苗(しもやみてなえいずる)・・・七十二候
暖かくなり苗もすくすく伸びるころ。
田んぼに水も入りそろそろ田植えの準備も始まっています。
でもこの頃、日中も風がきつかったり、霜注意報が出る日もあり、夏野菜を植えるタイミングを計っているところです。