復興支援というわけでもないのですが、2泊3日で九州に出かけてきました。
思えば高校の修学旅行で行ったきり、今回2回目です。
遠いイメージでしたが、京都から博多まで新幹線で3時間弱で行けてしまう、東京へ行くのと変わりがありません。
おまけに西方面へいく新幹線は運賃が安い、どういう訳でしょうか・・・
わいわいがやがや言っているうちに博多です、博多駅前。
まず訪れたのは、太宰府天満宮。(ここで雨に降られる)
「東風(こち)吹かば匂いをこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」
折しも今日は25日、天神さんの日です。京都の北野天満宮なら賑やかに市がたちますが、こちらではそういうことはないようです。
25日限定という、よもぎの梅が枝餅をいただきました。
次は私のリクエストで
福岡城跡。
ついこの前、NHKの大河ドラマ「軍師 官兵衛」が放映されたばかりなのに、う~~ん?という感じ。
雑草の手入れ、施設の整備、ちょっと残念でした。
天守台から福岡ドームが見えています。
この日は福岡に宿泊。
夜はタクシーの運転手さんに教えてもらったお店にとり鍋を食べに行きました。鶏尽くしでした。
日曜日は、中州の屋台の数が少ないそうで確実なお店にしたのですが、あきらめきれない人たちは散策の帰りに屋台でラーメンを食べたりしました。
福岡というと私が思い浮かべるのは数々のミュージシャンです。
甲斐バンド、海援隊、チューリップ、スピッツ、井上陽水・・・・私の関心のあるミュージシャンばかりをあげましたが、その他にもたくさん、数えきれないぐらい福岡からでています。
それぞれ、希望や夢を抱いてこの地から東京を目指したんだなぁと感慨深いものがあります。
中州をタクシーで走っていて、「春吉橋」なんて標識を見つけて、わっ!チューリップの歌に出てくる・・・とか電車で「天神駅」を見つけてスピッツの歌にある・・・とひとり心の中で静かに感動しているうちに福岡の夜は更けていくのでした。
翌日は湯布院に行きます。
今回の旅の楽しみ。「ゆふいんの森号」乗車です。
床や腰板など木材を基調にした落ち着ける内装でした。
エンブレム。
博多から湯布院まで2時間強の旅。
湯布院は・・・想像していた以上に観光地化しておりました。勝手に鄙びた温泉地というイメージを抱いていましたが。
ここは地震の影響はなかったそうですが、それでも一時は客足が途絶えて最近やっと戻ってきたと、喫茶店のマスターはおっしゃってました。
ここに来たら温泉だけが楽しみです。部屋付きの温泉に入ったり、大浴場に行ったり、温泉三昧です。
源泉かけ流し、とろりとしたいいお湯でした。
宿の夕食。
最終日はまた博多駅に戻り、お土産を買ったり、ぶらぶらしたり・・・
あっという間の3日間でした。少しは復興の支援になったでしょうか。
天気予報は晴れマークも出てまずまずの予定だったのに、雨男女を自認する惣兵衛さん、「もう幹事やめさせてもらうわ」というぐらい3日間どこかで雨に降られました。まあまあそれぐらいで大したアクシデントもなく、無事帰って来られてよかったよ。と慰めたのでした。
思えば高校の修学旅行で行ったきり、今回2回目です。
遠いイメージでしたが、京都から博多まで新幹線で3時間弱で行けてしまう、東京へ行くのと変わりがありません。
おまけに西方面へいく新幹線は運賃が安い、どういう訳でしょうか・・・
わいわいがやがや言っているうちに博多です、博多駅前。
まず訪れたのは、太宰府天満宮。(ここで雨に降られる)
「東風(こち)吹かば匂いをこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」
折しも今日は25日、天神さんの日です。京都の北野天満宮なら賑やかに市がたちますが、こちらではそういうことはないようです。
25日限定という、よもぎの梅が枝餅をいただきました。
次は私のリクエストで
福岡城跡。
ついこの前、NHKの大河ドラマ「軍師 官兵衛」が放映されたばかりなのに、う~~ん?という感じ。
雑草の手入れ、施設の整備、ちょっと残念でした。
天守台から福岡ドームが見えています。
この日は福岡に宿泊。
夜はタクシーの運転手さんに教えてもらったお店にとり鍋を食べに行きました。鶏尽くしでした。
日曜日は、中州の屋台の数が少ないそうで確実なお店にしたのですが、あきらめきれない人たちは散策の帰りに屋台でラーメンを食べたりしました。
福岡というと私が思い浮かべるのは数々のミュージシャンです。
甲斐バンド、海援隊、チューリップ、スピッツ、井上陽水・・・・私の関心のあるミュージシャンばかりをあげましたが、その他にもたくさん、数えきれないぐらい福岡からでています。
それぞれ、希望や夢を抱いてこの地から東京を目指したんだなぁと感慨深いものがあります。
中州をタクシーで走っていて、「春吉橋」なんて標識を見つけて、わっ!チューリップの歌に出てくる・・・とか電車で「天神駅」を見つけてスピッツの歌にある・・・とひとり心の中で静かに感動しているうちに福岡の夜は更けていくのでした。
翌日は湯布院に行きます。
今回の旅の楽しみ。「ゆふいんの森号」乗車です。
床や腰板など木材を基調にした落ち着ける内装でした。
エンブレム。
博多から湯布院まで2時間強の旅。
湯布院は・・・想像していた以上に観光地化しておりました。勝手に鄙びた温泉地というイメージを抱いていましたが。
ここは地震の影響はなかったそうですが、それでも一時は客足が途絶えて最近やっと戻ってきたと、喫茶店のマスターはおっしゃってました。
ここに来たら温泉だけが楽しみです。部屋付きの温泉に入ったり、大浴場に行ったり、温泉三昧です。
源泉かけ流し、とろりとしたいいお湯でした。
宿の夕食。
最終日はまた博多駅に戻り、お土産を買ったり、ぶらぶらしたり・・・
あっという間の3日間でした。少しは復興の支援になったでしょうか。
天気予報は晴れマークも出てまずまずの予定だったのに、雨男女を自認する惣兵衛さん、「もう幹事やめさせてもらうわ」というぐらい3日間どこかで雨に降られました。まあまあそれぐらいで大したアクシデントもなく、無事帰って来られてよかったよ。と慰めたのでした。