2学期最後の本読みは6年2組でした。
6年生はもう本当に数えるくらいになりました。2組はこれが最後かも。選ぶ本にも力が入ります。
で選んだのはこの本
ブクログより
中房温泉から入山、燕岳からアルプス銀座を経て槍ヶ岳まで2泊3日の山旅の様子が、5年生の男の子の視点から描かれています。
燕岳で見た日の出が、同じ日に槍ヶ岳で沈んでいく、こんな感動的なことを体験できるなんて。私でも泣いてしまうかも。
私は去年、反対側の西から槍ヶ岳に向かいましたが、悪天候で頂上に立つことはできませんでした。
その時のことを思い浮かべながら、子供たちにも山のことを知ってもらいたいなという思いで読みました。
日ごろ訓練のために何回も山に連れて行き、十分な体力ができたと見極めてから出かけました。あとがきで作者の川端誠さんがおっしゃっているように大人でもとってもきついコースです。
でも苦しい思をした後には言い表せない感動が待っています。
誰もが思い立って行けるものではありませんが、こういう世界があることを少しでも知ってもらえたらうれしいです。
平成28年12月13日(火) 6年2組
槍ケ岳山頂 / 川端誠
鈴鹿10座のボード
中にシールを貼ります、奥永源寺渓流の里の事務所でもらえます。
福井のお土産。歯が折れそうで私は遠慮しました。
6年生はもう本当に数えるくらいになりました。2組はこれが最後かも。選ぶ本にも力が入ります。
で選んだのはこの本
ブクログより
中房温泉から入山、燕岳からアルプス銀座を経て槍ヶ岳まで2泊3日の山旅の様子が、5年生の男の子の視点から描かれています。
燕岳で見た日の出が、同じ日に槍ヶ岳で沈んでいく、こんな感動的なことを体験できるなんて。私でも泣いてしまうかも。
私は去年、反対側の西から槍ヶ岳に向かいましたが、悪天候で頂上に立つことはできませんでした。
その時のことを思い浮かべながら、子供たちにも山のことを知ってもらいたいなという思いで読みました。
日ごろ訓練のために何回も山に連れて行き、十分な体力ができたと見極めてから出かけました。あとがきで作者の川端誠さんがおっしゃっているように大人でもとってもきついコースです。
でも苦しい思をした後には言い表せない感動が待っています。
誰もが思い立って行けるものではありませんが、こういう世界があることを少しでも知ってもらえたらうれしいです。
平成28年12月13日(火) 6年2組
槍ケ岳山頂 / 川端誠
鈴鹿10座のボード
中にシールを貼ります、奥永源寺渓流の里の事務所でもらえます。
福井のお土産。歯が折れそうで私は遠慮しました。