昨年の7月ぐらいだったか記憶が定かではないですが、53名にの方に、色と感情に関するにアンケートを答えていただきました。それを集計し、図、表で現わし、今年7月22日に提出しました。約1年近くかかりました。(汗)
色と感情のにたいするアンケートを集計結果、やはり参考文献に書いていた様な事が起りました。
1、人と色の感情については記憶がつきものです。
2、人間の脳は外界からの刺激により神経細胞がとり作る情報で、記憶されて「情報」がなければ人はものを覚える事ができないということ。
3、意図的に学習している情報のみでなく、偶発学習という記憶の保持量と情報処理の深さに、言語による感情が加わり、旧脳の領域、大脳辺縁系関与して、情動を支配し、人の喜怒哀楽を再現する偏桃体刺激、(偏桃体には、味覚、臭覚、聴覚、視覚、体性感覚、あらゆる五感に関与する)や言語の理解、その他、記憶や物事の判断と情動、感情を制御~~~~さらに色彩も関与し、色彩と感情が深くかかる・・・・・などなど♪ この内容とレポはいささか文章、表現がことなりますが。
色というのは人の感情をあらわしたり、また色は波長により人間の波長(脳波その他など)を変化することも可能だと思います。
また精神的なケアに使えることは臨床上経験しております。
一年間の研究学習の経験をいかし、臨床に役立てたいと思います。
協会からレポが認められるか否かは分かりませんが、結構お勉強になりました。
最後にアンケートにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。