夜中 勉強していると、やたら いらいら 頭がくらくら・・・
おそらく血糖値の加減??
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今ブログを書きつつも、アプライドキネシオロジーAKを勉強中です。
勉強中 イライラ きょろきょろ・・・・
気分てんかんの多いこと
(ヾ( ̄_ ̄ )/\( ̄ー ̄)/\(  ̄- ̄)ノ゛ドモモモ・)
AKはカイロプラクティックのテクニックと理論がてんこ盛り!
私自身、かなり勉強をもてあましている(爆)
(汗)その中で血糖調整について出できたので !
チョットツラズラ~~
前置きが長すぎてすみません!
血糖値といえば・・・そう
生活習慣病の病気の一種に「糖尿病」は深刻的な問題です。
糖尿病というのは、
普段人間の体には、食事から摂取された「糖分」が肝臓で「ブドウ糖」に分解し、血液の中に流しています。
血中のブドウ糖の割合を「血糖値」と言うのですが、血中のブドウ糖が消費されなかったりすると、その血糖値が上がります。
この、「血糖値が異常にあがっている状態」が「糖尿病」なのです。
血糖値が高くなると、体の中の大切な臓器や細胞がおかされます。
と言うのは。良く知られた話です。
しかし高血糖は知られつつも・・低血糖はどうなのよ??!
結構低血糖は私たちが常に経験していることが多いのです。しかし
深刻な状態にならないのは・・・そう体の血糖の調整機能!
血糖の調節は多大なホルモンのおかげです。
アリガト\(^^\)(/^^)/アリガト
通常の状態では血糖を下げるインスリンと血糖値を上げるグルカゴンの作用によって調整されている・・・直後に食事を取らなかったり、糖尿病の薬を飲みすぎたり、特別な病気を持っていると低血糖に陥りやすいのです。
m(~ー~m)~
①血糖が下回ると血糖値を下げるインスリンの分泌が低下します。
もう一段階さらに低下すると! ②グルカゴン、アドレナリンが大量に放出し
さらに低下すると③成長ホルモンが放出し
最後にもっと低下すると④コルチゾールが爆発します
。゜(゜ `Д)ノ。゜ヽ( )ノ゜。ヽ(Д´ ゜)ノ゜。。゜ヽ(゜`Д´゜)ノ゜。ウワァァァン!!
さらに低下すると 頭にエネルギーが維持できなくなり精神症状や意識を失い
(ノ_ _)ノ ・・・・・・・
死に至ります。
しかし通常は①~④ががんばっているので意識の異常にまで至らないということです。
しかしその代わり アドレナリンが大量放出され 動悸、息切れ、手の振るえ、
恐怖感を覚えるそうです。
「お腹が減るにはイライラするのはこのあたりが原因かもしれません。」
低血糖回避メカニズム、脳は血糖値が低くなっていることを感じ、血糖をあげる為にホルモンに命令することで行われるシステム、すごいですが、慣れていくとこのシステムが働かないらしい。
そうすると知らないうちに、慢性低血糖・・・??
体がだるい、無気力は案外このあたりの問題もあるかも知れません。
AKではこのシステムに関連する臓器に対しての経絡があります。
血糖に関わる経絡、臓器は
心包経、肝経、小腸経、脾経、またこれに関わる筋肉が関与します。
これらの筋肉をAKの独自の検査を行うと、やはり問題が出てきています。
血糖値の高位、低位の問題はただ単に食事だけの問題ではないということです。
筋肉、ホルモン、臓器、脳 精神的ストレスも考えなければいけません。
バラバラに考えると複雑ですが統合して考えると。
体の不調や体の痛みの根本は、案外単純かもしれません。
∞⌒(◇b???★)b-*ォヶ!!