ちょっとフェイスブックファンサイトを作ってみました。
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東京 心身条件反射療法ベーシック受講
平成25年5月25日26日
今回はベーシックコースを受講してきました。
筋膜や神経的ブロッキング、その他のテクニックです。
ケミカル、フィジカル、エモーション カバーできるものでした。
2013年5月19日(日)
西日本JACセミナー機能神経学(日本カイロプラクティックプラクターズ協会西日本地区)
講師 和田勝義B.C.Sc B.App.Sc D.A.C.N.B
会場:新大阪丸ビル
内容 機能神経学 シノプシス、基礎から実践までの概要
で・・・概要でもかなり深く、明日からも臨床に大いに使える内容でした。
機能神経学は脳のバランスを(機能の左右差、身体で言えば歪み注目し、
身体の問題を解決する方法です。カイロプラクティックの臨床の幅を増やします。
本日のセミナーも有意義でお腹いっぱいになりました。
お好みパーティ付き? これもお腹いっぱいです。(笑)
お題どおり、入会いたしました。近畿地区で一人だよ~~~~
していきたいと思います。
http://jfocs.org/category/clinics/%e8%bf%91%e7%95%bf%e5%9c%b0%e6%96%b9/
まずは第一歩
今月はちょっと忙しい週末です。
19日(土)JAC(日本カイロプラクターズ協会)の機能神経学 新大阪参加
26日27日(日、月)東京条件反射療法(東京)参加
6月2日(日)名古屋 マニアルメディスン研究会 機能神経学参加
忙しく、お休みが無いですが、ワクワクしております。
神経学は3年ほど前から参加しておりますが、最近とくに臨床で役立っています。
知識としては、まだまだですが、限りない患者様の身体治癒力を発揮できるように
研究中です。
左右の脳のバランスを調整することで、身体機能が素晴らしく活性されます。
カイロプラクティックは脳y神経を調整することで、身体を健康に導く療法です。
セミナーは楽しい?? ??? ??♪
ICSSD(国際スポーツカイロプラクティックディプロマ)プログラムが今秋スタート!
ということで 秋には忙しくなりそうです。
JFOCSはFICS(世界スポーツカイロプラクティック連盟)の公式卒後教育プログラム、ICSSD(国際スポーツカイロプラクティックディプロマ)取得プログラムを今秋からスタートする予定です。
日本スポーツカイロプラクティック連盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/07 14:32 UTC 版)
日本スポーツカイロプラクティック連盟(にほんスポーツカイロプラクティックれんめい、英語: Japanese Federation of Chiropractic Sportive、略称:J-FOCS)は、国際スポーツカイロプラクティック連盟 (F.I.C.S.-The International Federation of Sports Chiropractic) 日本の代表民間団体であり、各種スポーツイベントにボランティアとして、スポーツを通じてカイロプラクティックの普及を目指し活動している。1998年のF.I.C.S.規約改正[1] により、F.I.C.S.への登録が個人登録から各国団体によるものとなり2001年に設立される
ICSSDプログラムは日本国内では初めての開催となります。
長い間待っていただけに、やっと開催されます。
楽しみです。
日本スポーツカイロプラクティック連盟HPhttp://jfocs.org/
名古屋 5月5日大場DC、伊藤DC
機能神経学2回目
神経の基礎と検査実技 & 中枢神経系を覗き見る窓としての活用方法受講
第2回 眼とバランスに関わる脳神経2(II, III, IV, VI, VIII, XI)
会場:名古屋金山駅北口出て右正面、
眼の左右のバランスが悪いと姿勢もくずれてしまいます。
眼と身体の平行感覚、すごく重要!
今回の機能神経学は「眼」
眼の異常を探します。その異常がある場合、脳の認知的活動の誤動作がそうさせていることも多く、 眼の動きの検査をおこない、問題側を強化エクササイズすることで姿勢が矯正させる事が可能となります。
つまり・・・・
眼の視野を確認し、眼の動きを強化することで脳、神経系を活性させ身体のバランスを整える方法です。
骨格による骨盤の歪みを治すと姿勢が良くなると言われていますが、骨盤のゆがみは筋肉骨格系の歪みでそれは、脳の機能がゆがんでいる事が多く、神経的調整の歪みをケアすることで、身体の歪みをカバーすることも期待できます。
機能神経学おもしろいです。
帰りに名古屋のお土産を選別~~やっぱり代表的なものは「山ちゃん」の手羽先ですが、手羽先は無理なので 手羽先風味の山ちゃん、そしてベタなところでじゃがりこ名古屋名物手羽先版
以上お土産情報でした。
スマホのコチラで、コアレディスカイロHP
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今回は特別で初代立海の仁王雅治<wbr></wbr>役の人がゲスト出演 通路後ろにいた為に、お目当ての氷<wbr></wbr>帝の跡部役の青木玄徳さん本命のキャストさんとなんと握<wbr></wbr>手できました。キャ~~? さらに・・・・比嘉の木手永四朗訳土井一海さん、乾役の<wbr></wbr>稲垣さんとも握手できました。私ってラッキ~?
しかしつかれました~~あすは休みですし、名古屋の神経学のセミナーに行くので
新幹線に乗るので、ゆっくり寝るつもり・・・・
カイロタイムズ92号が届きました。(業界新聞)
内容ですが最初の一面は先日参加したさせていただきましたDr.Fuhr来日特別セミナーの内容
そして今回心身条件反射療法協会(ニューロパターンセラピー)症例報告を書かせていただきました
題名は「光がまぶしい、眼、身体が疲れる」です。
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業界新聞なので内容が堅い表現ですが、興味ある方是見てください。
[主訴]
常に肩、背中のコリ、頭痛、低血圧、低体温、不眠である。最近では特に眼が疲れやすく通勤途中やパソコンの光が眩しく辛い。
[病院の診断名]
眼科 円錐角膜
[神経内科での処方薬]
・メイラックス※1) エホチール※2)
「検査」
身心条件反射療法以下「PCRT」にもとづく検査及び理学検査
・神経系の検査
筋力検査、神経反射検査、関節の検査、靭帯の弛緩、促通を含む神経、筋の反射、偏った筋膜の緊張
・脳の誤作動の検査
トラウマからおこるストレス、ストレスから派生する問題
PCRTの検査(「パターンチャート」「経絡チャート」「感情チャート」)を用いたエネルギーブロック検査以下「EB検査」言語神経反射テスト
[施術]
通常のカイロプラクティックケアを行う。また心因性の問題が症状を悪化させていると思われたので、患者に説明を行いPCRT療法おこなった。
・アクティベータメソット
・PCRT療法のパターンの切り替え、以下「パターンアジャスト」
(「丹田」「環椎」「軸椎」その他部位にて「PCRTのパターンアジャスト」を加え問題部位及び関連感情、経絡、ブレインマップの検査を行い、検査が陽性から陰性に切り替わったかの確認をおこなう)。
[1回目]
MMT検査、肩甲骨R.L、上部僧帽筋R.L、胸鎖乳突筋R.L
大腰筋の筋肉低下と過剰な緊張が見られた VAS10
パターンチャートにてEB検査
場面:「電車の中の緊張」を特定
経絡EB検査「大腸系」
パターンアジャスト陰性 VAS6
[2回目]
仕事中にパソコンの光がまぶしくなって気持ち悪くなり早退し来院。VAS10
MMT検査は前回と同様陽性
パターンチャートにてEB検査「仕事関係」
感情:「人」「男性」「上司」で陽性
パターンアジャストで陰性 VAS5
[3回目]
ふらふら感、パソコンの光が辛い。肩が凝る。VAS10
パターンチャートにてEB検査「仕事関係」
感情:「上司に見られている」陽性
パターンアジャストで陰性 VAS5
[4回目]
背中がこる VAS8
パターンチャートにてEB検査「自分関係」
感情:「人が嫌い・隣の人がいや」
上記問題に対して、リラックスパターンでパターンアジャスト
背中のこり軽減 VAS4
[5回目]
背中がこる、肩がこる VAS6
パターンチャートにてEB検査
場面:「洗濯をほしている時の緊張」を特定
感情:「視覚」→「人が見る」緊張パターン
上記問題に対して、リラックスパターンでパターンアジャスト
背中が痛い、眼の疲れは軽減 VAS3
[経過]
パソコン作業での眼の疲れは若干視られるが、通勤での眩しさは軽減した。
施術5回目以降も定期的に来院。
その後2キロ程度のランニングを始め、身心共に楽になる。
4ヶ月後クオータマラソンに出場し完走した。
考察
患者は病院でメイラックスを処方され、精神的不安の多い状態であった。
感情チャートEB検査結果において「人に見られるのが嫌」「隣の人が気になる」など人との関係、つまり人間関係に関わる妄想的反応が感じられた。 ドイツのクレッチマーが提唱した心因性の敏感関係妄想とよばれるものかもしれない。この問題が脳の緊張を作り、自律神経系に影響を与え、瞳孔括約筋や身体機能が妨げられ、眩しさ、身体のだるさを感じたのだろう。
PCRT施術による健全な記憶の更新は、患者の抱える不安が切り替わり、心と身体の緊張が軽減された。 精神的緊張(エネルギーブロック)が解放されることで、眩しさが軽減され、マラソンを始める気力につながったようである。
最後に
昨年12月30日に日本経済新聞に次のような見出し記事が載せられた「日本整形外科学会 と 日本腰痛学会は腰痛にストレス関与は、安静、有効と限らず」。
つまり腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しているとして、診療ガイドライン(指針)をまとめたのだ。 (腰痛診療ガイドライン 2012年版) 症状は腰痛だけでなく、どのような疾患でも心理的ストレスで身体エネルギーの低下を生みだす。心理的ストレスは学習された脳の可塑性によって引き起こされ、身体機能を低下させる要素となる。 PCRTの施術は脳によるストレスファクターのスイッチが切り替えられ、外界の変化に対する適応能力が高まり、身体は健全な方向へ導かれ、恒常性の安定を促進する療法と考えられる。心の問題が身体に影響を与えることが明確になった現在、身心の相互相関を無視しては、人の健康は成り立たない。これからも心と身体の研究に努めていきたい。
※1)精神安定薬 ※2)低血圧治療薬
人の身体は自分の身体の中で治す力があります。未知なる身体の叡智に乾杯(=^・^=)
先日の日曜日は3名の先生方とあつまり、御勉強会をしました。
内容は機能神経学を使って、脳の機能を活性させ、身体の緊張、問題を
解決していく方法です。 13時からスタート、いつの間にか19時に
あっという間の7時間でした。