先日セミナーにて○ 五行相剋について 学びました。
かなりパワフルな方法です。体の有る部分をそれぞれ五行にたとえ、その
体のエネルギーの調整をしていきます。アプロイドキネシオロジーは
カイロプラクティックの脊椎サブラクセーションをクリアし、また東洋医学も
含めたテクニックです。 計り知れないぐらいふくざつだなぁ~(笑)
しかし計り知れない、可能性も秘めています。
東洋医学は簡単に説明すると気の流れ(経絡)によって活動しているという考え方です。
その経絡の流れが滞るのは、
歪みだったり、精神的なストレスだったり、疲れだったりします。
しかし、有る程度背骨や体の問題をクリアすると、
この経絡の問題も有る程度解決することも多いと臨床的に感じます。
そう思うと、体を調整することで滞りがなくなる・・・
カイロプラクティックてすごいなぁ~(私がいってすみません)
ではでは・・
五行相剋は・・・水は火に勝ち、火は金に勝ち、金は木に勝ち、木は土に勝ち、土は水に勝つ」という関係を『五行相剋』といいます。 体の各臓器をこの 木、火、土、金、水、にたとえます。 有る臓器の働きが強すぎるとエネルギーがなくなったり、多くなったりといった感じです。簡単に言えば、強くなると弱いものが出てくるという原理です。
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水は火に勝つ『水勝火』燃えさかる火に水をかければ消えるという関係
(水×火)
火は金に勝つ『火勝金』
火中に金属を入れると溶解してしまうという関係
(火×金)金は木に勝つ
『金勝木』
金物の斧や刃物は大樹も伐り倒すという関係
(金×木)木は土に勝つ
『木勝土』どんなに固い大地でも木はそれを押しのけて伸びていくという関係
(木×土)土は水に勝つ『土勝水』
土は流れる水をせきとめ、あるいは大地に吸いこんで
しまうという関係(土×水)
このようなおたがいの順序関係と各からだの臓器と密接に関係があるのです。
体て、改めてい!すごいですねぇ
コアレディスカイロプラクティックオフィス