メンタルヴィゴラス状態にするにはどうしたらいいのか?
<「面白いほど成功する ツキの大原則」 西田文郎(著)、現代書林(刊)>の本に成功のカギとなるメンタルヴィゴラスの状態になることが書かれています。
プラス感情+プラスイメージ+プラス思考=ウキウキわくわく状態にすることができれば、プラス思考の他に、プラス感情とプラスイメージを持つことが大切だそうです。やる気満々
もし、私たちが、プラス思考の他に、プラスイメージと プラス感情をもつことができたら、
「できて当たり前、~できる」といった、やる気満々の状態になります。
やる気満々状態は、 メンタルヴィゴラス状態になると、”快楽神経”とも よばれる脳内のA10神経から、ドーパミンが分泌されます。要するにランナースハイです。
そしてドーパミンが、脳内全体に分泌されるとプラスの感情や プラスイメージ、プラス思考がどんどんわきあがってきます。これは脳からの A10神経から、ドーパミンが出る状態にしなりさらに、A10神経が、ドーパミンを分泌するようにするためには、 快感とか喜びとか幸せにつながる。 具体的なイメージを思い描くことがキーワードとなります。
プラスイメージを具体的に思い描くことで、 ドーパミンがでて、感情をコントロールし、 脳の扁桃核を刺激して、プラス感情に傾きます。 楽しいことを思い描いて、楽しい気持ちになれば、 自然に積極的なプラス思考も湧くるというものです。
この思考を提唱したのが西田先生です。後で抜粋を最後に載せておきます。
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しかし本当にサクセスイメージのモチベーションが上がり続けるにも限界有ります。
おそらくこのメンタルヴィゴラス状態を維持するとは書いていますが、
私は、本当に成功する人は必ず8分目であると考えられます。もちろん100%で生きていける人はいいですけど、おそらく、テンションが上がっても、リラックスする時はできる体と心、の切り替えができる人が勝ち組なんでしょうね。
自分の扱いかたを間違うと、とんでもないことになります。普通の一般人は最低でも80%で限界かと感じられます。
面白いTシャツを見つけました。まさにその通りだと思いました。
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そして、メンタルヴィゴラス状態を維持するには、時として『適度に休憩、まったりのんびり、だる~~ん」
をお勧めいたします。 因みにこのTシャツ買っちゃいました。↓
↑のトラウマはあまりにもリアルでしたのでやめました(笑)
コアレディスカイロプラクティックオフィス
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<「面白いほど成功する ツキの大原則」 西田文郎(著)、現代書林(刊)>
からの抜粋要約情報
(1)勝ち組の優れた予知能力
①仕事のできないヤツは、決まって賭け事も弱い。
仕事のできるヤツは、なぜか賭け事もめっぽう強い。
②なんでも理屈で割り切ろうとする理屈人間は、絶対にツキを逃す。
ツキのある人ほど、自分に味方する不思議な力を感じている。
(2)結果が見える一瞬の予感
①スポーツの世界では、予感は即座に現実に変わる。
②結果をつくるのは予感であり、予知である。
(3)当たる予感とはずれる予感
(4)できる予感とできない予感
①「悪い予感」をより多く持ってしまった人間が負ける。
「よい予感」をより多く持った人間が勝つ。
②「間違いなくできる」という肯定的な予知能力は、
”できないこと”さえ”できること”に変えてしまう。
③予感がそのまま結果になる。
予知能力が結果をつくり出す。
どんなジャンルでも最終的にのし上がっていくのは、
このツキを上手に活用した人間だ。
(5)経験の差で変わる脳の錯覚
①予感には、過去の裏づけがある。
成功の予感には、成功した過去の記憶データがあり、
失敗の予感は失敗の記憶データから出てくる。
②ツキがなく、ツキが必要な人ほど、ツキを大切にしない。
ツキがあり、もうこれ以上ツキはいらないと思える人ほど、
ツキを大切にする。
(6)天才の予知能力障害
①「失敗は成功の母」は正しくない。
なぜなら、世の中の99%の人は、
成功しようとして失敗ばかりしているのだから。
②正しくは、失敗は「失敗の母」であり、成功は「成功の母」。
成功体験が多いほど、成功を予感できるようになる。
長嶋監督のように、天才型予知能力障害になることはできる。
(7)希望的観測と無意識的予感
①10年後、20年後に現実になるのは、
自分が予感した通りの未来である。
いかによい予感を持つかが大切になってくる。
②希望的観測と予感は違う。
希望の裏側には「無理かもしれない」という予感が必ず潜んでいる。
③表側の意識的希望より、
はるかに強力な無意識的予感のほうが実現しやすい。
④ツキのない女性(男性)は、悪い予感を持つ。
そして予感が現実をつくる。
(8)自己変革という難題のウソ
①自分を変える。
しかし自己変革ほど難しいことはないということも、
私たちは体験的によく承知している。
記憶データは、「自分を変えるなんてできっこないさ」
と語りかけてくる。
②ツイていない人間は、自分を変える必要があるにもかかわらず、
自分は変わらない、変えられないと思い込み、
そのうち変わらなくてもいいとあきらめてしまう。
③ツキのある人間は、すでに充分自分を変えてきたのに、
まだ変われる、もっと変われると思い込み、
常に自分を変革し続けていく。
(9)カルト集団に見る能力開発
①理屈や理論では人間を変革できないのである。
カルト集団のマインドコントロールは、脳そのものを標的にし、
脳のあり方を変えてしまう。
②信者を強い恐怖によるストレス状態に置き、
人の脳を思考停止に陥れ、正しい判断力を奪う。
そうした状況でやさしい言葉をかけられたり、
親しげな態度を示されると自己防衛本能がフッと消え、
脳はどんなことでも受け入れてしまう無防備な状態になる。
(10)私が変えた脳の話
①「ブレイントレーニング」という能力開発法
②ツイていない脳を、ツイてツイてツキまくる脳に変える。
”できない”脳を、”できる”脳に変え、
”つまらない”脳を、”ウキウキワクワク状態”の脳に変えてしまう。
(11)簡単に書き換わる脳の記憶データ
①人間とは、脳に記録された記憶データである。
記憶データの蓄積、それが人間である。
②この世には3種類の人間しかいない。
「できる」と予感する人間。
「できないかもしれない」と予感する人間。
「できっこない」と予感する人間である。
この予感は、過去の記憶データによって決まる。
③ただし、記憶データはいくらでも変わるし、変えることができる。
記憶データが変われば、当然予感が変わる。
(12)脳が感じる快と不快
①嫌いなものが多く、いつも不機嫌な脳ほどツイていない。
機嫌のいい脳はツイている。
②仕事を好きになろう、好きになろうと努力すると、
どんどん仕事が嫌いになる。
美人と一緒に仕事をするだけで、仕事が大好きになる。
③私たちの脳には、快と不快を切り換えるポイントが存在する。
脳の大脳辺縁系の中の「扁桃核」という、
小さな組織にそのポイントがある。
(13)ツキを司る脳の扁桃核
①扁桃核というこんな小さな神経組織が、
なぜ脳の機能の中心に位置しているのか。
それは扁桃核の最大の仕事が、
危険から自分の身を守り、安全に生存するために絶対必要な、
「快不快」「好き嫌い」を判断し、記憶することだからです。
②「快」と感じるか「不快」と感じるか、
「好き」と感じるか「嫌い」と感じるか、
それによって脳全体の働きが、まるで違ったものになる。
天才と凡人の違いは、どれだけ好きになったかの違いだ。
③ツキを左右しているのは、扁桃核という感情脳にある。
扁桃核のデータを書き換えることで、
扁桃核が「快」に変わり、予感・予知が変わり、
ツキのなかった脳がツキのある脳に変わると、
一気にツキの波に乗ることができるようになる。
(14)成功のソフトと失敗のソフト
①人間の脳というスーパーコンピュータの能力には、
それほど個人差があるわけではない。
ところが実際それぞれが発揮している能力には、
相当な違いがある。
この差は、ハード的な差ではなく、
スーパーコンピュータが実行しているソフトの違いである。
②凡人の脳には
「成功できないソフト」「失敗するためのソフト」が入っているから、
どんなに成功したくても成功できない。
③成功する人間の脳には「成功するためのソフト」が入っているから、
イヤでも成功してしまう。
(15)人生に差ができる理由
①私たちの能力は、人によって著しく違う。
またその能力を使って、切り開いていく人生も千差万別で、
ひとつとして同じものはない。
②脳にインストールされたソフトで、人生が決まってしまう。
ソフトの種類は千差万別であるが、大きく分けると、
「成功するためのソフト」「成功しないためのソフト」
「失敗するためのソフト」の3種類がある。
(16)成功を実現させる3つのスイッチ
①80%以上の人間は、自分でも知らないうちに
「成功しないためのソフト」「失敗するためのソフト」を
実行している。
②「成功するためのソフト」をインストールするには、
3つのスイッチを「プラス」側にオンすればよい。
思考、イメージ、感情の3つがプラスに切り替われば、
脳というスーパーコンピュータは、
「成功するためのソフト」を自動的に実行し始める。
③こうなれば、「間違いなく成功する」と思える。
「成功した自分」をリアルにイメージできる。
「成功の喜び」が感じられる。
心がウキウキワクワクし、
夢や願望のほうへ現実をグイグイ引き寄せずにはおかない。
モチベーションが高まり、やる気が驚くほど出てくる。
脳内の神経伝達物質や脳内ホルモンのバランスが変わってくるから、
他のソフトでは考えられないようなひらめき、
インスピレーションもどんどん湧いてくる。
④3つのスイッチがプラスになるか、マイナスになるか。
そのカギを、扁桃核の「快不快」「好き嫌い」が握っている。
(17)最高のツキを呼ぶメンタルヴィゴラス状態
①最高にツキのある脳の状態を
「メンタルヴィゴラス状態(活動的かつパワフルな心理状態)」
と呼ぶ。
②完全なプラス思考、完全なプラスイメージ、完全なプラス感情で、
脳は、成功を確信し、成功をリアルにイメージでき、
成功の喜びまで実感できる。
③ウキウキワクワクした快の状態で目標に集中すると、
人の能力は100%以上発揮できる。
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