本日から明日、明後日、日曜日は東京にいきますので
お休みいたします。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
なおご予約、変更は通常の078-672-6776コアレディスカイロプラクティっクオフィスまで
ご連絡ください。
転送になっています。転送費用はかかりません。
もし℡に出れなくても、折り返しお電話いたします。
よろしくお願いいたします。
解離の病理本の予約、待つこと、1カ月以上ようやく入手(喜!) 神戸市立図書館 様様・・
かなり詳しすぎる程、詳しくて・・・ ついつい斜め読みをしてしまいました。
解離性障害一言では説明できませんが、つらい体験や自己の意識を自分から切り離そうとするために起こる一種の防衛反応で、自分であるという感覚が失われている、自分ではない状態を作ってしまう傾向にあるようです。
しかし元気な人でも、この解離症状はあると思いました。
たとえば、少し落ち込んだり、気分が集中できなり程度、解離的精神疾患と言えない程度で、我々にも知らず知らず解離状態?風?という状況になっていると思います。 脳や神経系が正常に働き、前向きな気分でいられることで、大事に至らず、健全な精神状態に戻れるのだと思います。
解離症状は、精神的症状であると同時に、身体症状を合わせもっています。 精神的な状態が良くならなくては、身体も健全とはいえませんが、神経の流れを良くすることで、身体の機能を高めることに役立つと思います。
痛み、気分の高まりなど、解離状態で身体的問題として現れることもあるようですが、カイロプラクティックで身体の辛い問題、気分の緊張は役立つと思います。
東京て定番なんですが、無料で楽しそうなところ探してみました。
まずは国立公文書館おもしろそうな展示物を発見
平成25年秋の特別展「旗本御家人III お仕事いろいろ」展ておもしろそう
日程があわないのでネットで展示品をみましたけど・・・・・
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html
やっぱりよめないなぁ(笑)
でも行く価値ありそうね
季節の変わり目・・・暑さから気候がよくなっているにも関わらず、
気候の変化に身体がついてけないこともあります。キット夏のつかれかなぁ?
ところで背骨の歪み度チェック ヤフ―サイトでみつけました。
背中が丸くなっている。 ほおっておくと肩のこりや腰痛もきになりますよねぇ
ヤフのサイトで歪み度チェックを見つけました。
トライしてね。URLをクリック!
機能神経学を意識したカイロプラクティックケアの症例
カイロプラクティックは脳と神経系を調整する療法です。
手を強打してから1カ月手に力が入らない患者さんの症例です。
今回の来院は手の問題ではなく、定期的メンテナンスと腰痛の軽減で定期的に来られている方です。
手の力が入らない、 右手1カ月前から手を打ちつけ軽く捻挫、現在は治っているにも関わらず手に力が入っていない。
利き手は右であるが、左の方が入りやすい。
握力 右18 左20
(通常は右手が利き手である場合は右手の握力が強いのが正常)
カイロアプローチでは、リハビリはもちろん、骨に関する関節可動域の問題を解決するための直接のアジャストメントとその他関連する神経系に対する背骨の矯正を行います。
機能神経学的アプローチを意識したカイロプラクティックの矯正では、 機能神経学的概念を含めた施術つまり、身体の歪みを脳の左右差という概念を念頭に大脳半球間に注目したカイロプラクティック矯正です。 脳は、左右身体に受ける刺激つまり右側身体半身を過剰に使いすぎると、左脳が右脳に影響を及ぼすメカニズムがあります。そして、脳と脳の間には、互いに抑制しようとする機能が備わっています。 左右の脳のバランスが保たれている時身体は良好に機能します。しかし、偏った身体の使い方、刺激、障害など身体の偏った強い刺激や繰り返されるアンバランスな身体の使い方が続くと、脳の左右バランスの低下がおこり。脳が身体へ送りだす指令が乏しくなり身体の機能が100%発揮できなくなります。放置すると身体的機能の偏り、異常な身体の刺激、痛み、心のイライラ、非対称な姿勢、関節の問題が続く可能性があります。
身体をトリートメントすることは身体の歪み、痛み、機能障害を予防することができます。 施術は身体の受容器(神経の刺激をうけるところ)を使い、問題の脳にアプローチします。 痛みを伴わず、時間もかからない方法で施術が出来ます。 もちろん刺激方法は様々な方法がありますが、脳の働きのアンバランスから生じる異常を修正するため、五感に働きかけて脳のバランスを取り戻す治療をします.通常のカイロケアのように背骨や関節を中心とした施術であったり、視覚刺激といって眼に光を当ててみたり、眼を動かして目の神経に刺激をつたえたり、音を聴く、特定の動作、振動をくわえる、リズムを変えて声を出す、香りを嗅ぐなど、これらすべて神経系(脳)にアプローチする療法となるのです。 機能神経学を意識したカイロプラクティックケアは脳のバランスを意識した、施術となります。人はみな利き手、優位側の身体の使い方はありますが、極端に偏ると身体に問題が起ります。
右手に力が入らない症状は施術後、握力はもちろん、姿勢も良くなりました。
施術後の握力は次の様に変化しました。
右
握力 施術前 右18
施術後 右25
握力 施術前 左20
施術後 左24
施術後指の使い方、物がつかみやすいなどの力の変化はよくみられますが、握力は、検査後、直ぐに変化しない事が多いのですが、握力数値が7あがりました。さらに、右だけでなく左の機能的活性(握力の強さの変化)もみられました。
左右のバランスは脳の左右の機能バランスです。身体的機能のバランスがうまくとれた症例をご紹介しました。
日本スポーツカイロプラクティック連盟(以下J-FOCSの主催による、参加選手の方のケアをおこないました。この団体は国際的に承認された団体、国際スポーツカイロプラクティック連盟(以下FICS)の組織下に所属します。Mission Statement (活動目的)を共有し、スポーツ選手に対し最善かつ最高のカイロプラクティックケアを施し、ボランティア精神に基づいた社会貢献を目指します。今回は1人でも多くの選手に最善を尽くし、日本でのカイロプラクティックの社会的認知度が高められればとおもい参加しました。
とてもハードな天候でした。雨・スイム3.8 バイク180 ラン42.2
バイクがとっても寒かったようです。低体温になっている方も多かったようにおもいました。
選手の皆様、そして、コースもろもろ、多くのボランティアの皆さんも参加されていました。(コース整備、給水、安全確保)お疲れ様でした。