院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「やらない理由。」

2006年12月12日 07時02分01秒 | ノンジャンル
昨日から仕事後にちょっとづつ走ろうかなと心の中で

ひそかに思っていたら、たまたま昼にタケコツにやってきた母に、

「そういえばあんた、たまには運動くらいしなさいよ」と言われたので

走る計画はとりやめたあまのじゃく院長です。

おはようございます。


「せっかく宿題やろうと思ってたのにやれ!って言われたからやる気無くした」

と子供がよくいうあれです。


院長は人から指示されるのが大嫌いってほうでもないし、

そこそこいうことは聞きます。


でもねぇ、やろうと思って黙ってたことを先に言われると

ホントにやる気を無くします。


「やれ!って言われたからやる気無くなった」 なんてダメな言い訳の

典型のようですが、院長はどうもその気持ちがとてもよくわかります。


あと、ちゃんとしてるのに念を押されるのもイラッと来ます。

唐揚げを食べた後に大事な書類を扱う時には手くらい拭きます。

でも奥さんに「ちょっと!!手ぇ拭いたの!?」なんて言われると

普段温厚な院長も「拭いたっ!!」と強い語気で返します。


・・え?

今年で32才ですが何か?


そんな心理状態はきっと子供なんかは特に強いでしょうから、

世の親御さんは子供にあまり勉強しなさいと小言を言うのをやめましょう。

小言は頻度を増すほどにきっと毒性を帯びてきます。

要はなんのためにもならないってことです。


母はわざわざそんな小言を言いにタケコツに来たわけでもなく、

こんな素晴らしいものを持ってきました。



山のような山崎の菓子パン達です。

貰い物らしいですが出所は説明を聞いても、なんかよくわかりません。


昨晩も今朝も菓子パンです。うん、幸せ。