院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「身内ゆえの殺意。」

2006年12月20日 07時05分25秒 | ノンジャンル
時として母親というのは息子(娘)をいらつかせる

天才的な才能を発揮したりします。


昨日の昼頃に突然電話をかけてきて

「明日急に北海道に行く事になったから飛行機のチケットを

コンピューターでとって」と頼まれたので午後の仕事が始まったらネットで探して

連絡すると言って電話を切りました。


すると午後イチで「どうだった?」と電話がかかってきたのでイラっときて、

これから調べるとこだから、黙って待て!という意味合いのことを伝えました。


忙しい間をぬって調べたところ、結構たくさん見つかったのですが出発希望時間が

わからなかったので電話すると何回かけても全く出ない。


とにかく忙しいし、イライラがMAXに募っていたら、タケコツに電話がかかって来ました。

「急ぎの電話なのに何で出ねぇんだ!」と怒っても

「え、え?何?よく聞こえない」 とさらにイラつかせてくれます。


今どこかを 聞くと「え?JTBの窓口」と信じられないことを言います。

「は?こっちが必死こいて探してんのに電話には出ねぇわ、既にJTBに来てるだぁ?」


「 あぁ、電話はマナーモードだったから。で、何?」

「何じゃなくて、明日の出発時間がわからないから電話したのに・・」

「 明日は1時くらいに出たいんだけど、え?なんかよく聞こえない、ちょっと待って、


 今窓口で順番が回って来たから」と言って切られました。


院長に頼んだことすら忘れてんのか!?とも思える暴挙に

めまいを伴う怒りを覚えました。


しばらくして、JTBでネットの倍近い金額のチケットをゲットしたという母に

悪口雑言の限りを尽くし、ぶつけたら端で見ていた奥さんが間に入って

上手く緩衝してくれました。


電話にでた奥さんに母は「修(院長)がなんか怒ってるねぇ」と

呆れるほど応えてない。


奥さんはこんな様子を余裕で少し笑いながら見ていましたが、

そんな奥さんも実のお母さんとはしょっちゅう派手に電話口でやりあってます。


実の母が問題なのだということで夫婦の意見は一致をみました。


お互いの母親に一緒になってイライラしないというのは夫婦が

平和に過ごせるかどうかの重要なポイントであると思います。