院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「口直し餃子」

2006年12月13日 07時05分14秒 | 
自分が毎食続けて菓子パンを食べ続けられるほどの

甘党ではなかった事が昨日判明しました。

院長です。

おはようございます。


菓子パンを連続で食べ続けると口の中がしょっぱいものを欲し始め、

スパゲッティーでもご飯でも、とにかく菓子パンでないものが

食べたくなるので山のようにある菓子パンも一時休止です。


昨日はそんなわけで余っていた白菜とニラを使って餃子を作りました。


白菜で餃子なんて初めてじゃないか?ってくらい院長はキャベツ派です。

で、結論からいうとやっぱり白菜はダメだな。

水が出過ぎます。


白菜はキャベツより水分が多いので院長セオリーを変更し多少は水を搾りましたが、

院長が思っていた以上の水分が白菜にはあるようで、

アンがネチャネチャになってしまいました。


素早く包んですぐに焼いたのでさほど問題にはならなかったけど、

やはり餃子はキャベツです。


今回は焼き方も少し変えて全部の餃子をいっぺんに鍋に敷き詰めて一気に焼きました。




これはウー・ウェン※式ですね。

焼けたら皿をフライパンにかぶせてフライパンごとひっくり返すと

キレイにごっそりと盛り付けが出来ます。




 ※ウー・ウェン: ここ数年、よく稼いでいる料理研究家。中国人。

  「北京小麦粉料理」や「大好き炒め物」など、著書多数。