院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

10年くらいをざっと振り返る。

2006年12月31日 11時57分25秒 | 
夜更かしした翌日も10時には起きるのですが、

サンジャポがやってないことを確認して

二度寝した院長です。

おはようございます。


なんのかんのでもう大晦日です。


大晦日といえば夜には地元の連中と集まってボーリング行ったり

カラオケ行ったり、コンビニの前でどんべえ食べたり・・・

そんな風にみんなで似た様な若者的過ごし方をしてたときもありました。


そんな連中も結婚し、子供が出来、家庭に入り、各々の過ごし方を

することでしょう。


結婚してないときは、結婚しているやつは誘いづらいという感覚は

なんだかよくわからなかったです。


「結婚していようが、友達の誘いにはちゃんと付き合うもんだろ!?」

なんて当たり前にそう思っていたし、誘ったほうが喜ぶと思ってました。


でも、やっぱり年末年始でダンナが友達のところばっかり行ってるようでは

さすがにダメだな・・と今ではしっかり分かります。


節目節目で、やっぱり生活の様式がみんな変わっていくもので、

それをさみしいと思うこともあるし、妙に感慨にふけるときもあります。


ハタチの頃はバカみたいに騒いだり、世の中の中心は自分達のような

エネルギッシュな若者だ!なんて傍若無人とも思えるようなことを

エラソーに言っていたり。


怒られたり、悩んだり、喜んだり感動したり・・を10年くらい繰り返すと

いろんなことがいい具合にまとまってきたのかなぁと感じた

晦日の昼前でした。


写真は昨晩、待望の夫婦忘年会の庄やで食べた「白子ポン酢」です。

確か・・450円