院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「拡大忘年会。」

2006年12月23日 08時47分11秒 | ノンジャンル
年末に急に身内難の相が出ている院長です。

おはようございます。


さて、あまり聞き慣れないこの「身内難の相」という言葉、院長の造語ですが、

要は身内により振り回されるという災難を受けることです。


昨日は院長が一週間くらい前から楽しみにしていたタケコツ従業員の

忘年会の予定だったのです。

夫婦で忘年会なんて楽しそうじゃないですかぁ。


そしたらね、タケコツの仕事がそろそろ終わろうかって時に電話が鳴りまして。

はい、珍しく父親からでございました。

出ると

父「おう!繁盛してるか!今お父さんはあきる野に来て

   友達と飲んでるんだけどお前ら夫婦もタクシーで来い!」

院 「いや、今日は今年も残りわずかだし二人で忘年会をやろうと思って・・・」

父 「二人で忘年・・・何言ってんだ!?じゃ、待ってるぞ!」

楽しみにしていた二人の忘年会を何だそりゃ、みたいに言われ、

一方的に電話を切られました。

こんなことがたまにあるので院長はほんとに酔っ払いが大嫌い。


結局二人忘年会は流れ、タクシーで指定された飲み屋に行きました。

そういう時は行くまでに気分をどん底まで下げておくと案外、

平気で乗りきれることを経験的に知っているので昨日もタクシーの中で

夫婦二人ズドーンと気分落としておきました。


甲斐あって、今年最後(?)の難局をなんとか無事乗り切りました。


総じて今年は幸せに過ごした年だったので年の最後に神様が我らに試練を与えたのだ、

と解釈しました。


さてそういう今日も忘年会、でも大丈夫。


今日のはきっと楽しい