「Ｗｉｉ sports の感想。」

タケコツで付けている来院記録ノートが１２月の２９日で終わったので

新しいノートの１ページ目が１２月３０日という、なんとも

きもちの悪いスタートになってしまいました。

院長です。

おはようございます。


本年の仕事も今日で終わりです。

振り返ると今年もこれといった山も谷もなく淡々とやってこれました。

来年も今年にましてさらに淡々と過ごしたいです。


さて、ネットの販売では理不尽な値段高騰が起こっている任天堂Wiiですが

ついに我が家でも封を開け、プレイを始めました。

ソフトは「初めてのＷｉｉパック」と「Ｗｉi　スポーツ」です。


Ｗｉｉスポーツはテニス、野球、ゴルフ、ボーリング、ボクシングの５種目が入っていて

いずれの競技もリモコンを実際に振って遊ぶシステムですが、そのどれもが

非常に再現性が高く、本当にその競技をプレイしているようです。


特にボウリングは素晴らしく、実際のボウリングと違うのは球の重みを感じない

ことぐらいで、見事なバーチャル感です。

だいたい普段の自分のボウリングのスコア通りになるんですからたいしたものです。


他も素晴らしいけど、つくりが少し大雑把です。いい意味で。

テニスでは前後左右の移動はコンピュータなので、プレイヤーはそれにあわせて

スイングするだけです。

野球も守備はオートなので、打つか投げるかだけ。


その辺をつまらないと取るか、間口が広いと取るかはその人のゲーム環境の

違いだと思います。


思うにＷｉｉは次世代のファミコンなので、文字通り家族がワイワイ楽しめるゲーム機です。

ＰＳ３はスペックばかりが跳ね上がり、みんなで楽しむゲームという印象は薄いですね。


テニスのゲームなんかしたことないお父さんでも、最初の１球目から楽しいと思えるのが

このＷｉｉスポーツだと思います。


友達がいなくてゲームは一人が基本！という人はちょっとがっかりかもね～



というわけで、どんなユーザーにもハナマル満点！とオススメはしないです。

院長は最高に満足してますが。


↓これは似顔絵で描いた院長顔のプレイヤーです。





我ながらかなり似てるかと。