院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「常鍋。」

2007年04月04日 07時06分30秒 | ノンジャンル
昼休みには家に帰るので、12時台には「ピンポン」を良く見ます。

他に見るものが無いからなんだけど、この番組も大好きという

わけではありません。


ワイドショー自体が俗っぽいものなので、嫌なら見なきゃいいのですが

コメンテーターに同調することも無く、ツッ込んでばかりいます。


昨日も「悪の温床 許すまじ天下り!」とか銘打って、コメンテーター達が

役人達をけちょんけちょんに叩いていましたが、やはり違和感があります。

役人の味方でもありませんが、コメンテーターたちの正義の代表みたいな立場が

どうにも胡散臭くて嫌気がさします。


それも彼らの役割なんだけどね。


テレビに出てる売れっ子アナウンサーやフィナンシャルプランナー達が

「我々庶民は・・」と庶民の目からものを見てるという様もムカつきます。


「我々庶民が一生懸命働いて稼ぐお金をこの人たちは月にたった15日出勤するだけで・・」

みたいな憤り方をしてましたが、その怒ってる出演者の年収をテロップで流して欲しいです。


数千万とも1億とも言われる福澤アナの年収、それだけ価値のある人材なので

なんら文句はありませんが、それで庶民の味方みたいなスタンスはやめて欲しいです。


まぁね、立場上仕方ないのもよくわかります。

でも自分達がけちょんけちょんに叩いている政治家や役人も立場上仕方ない面も

あるとは思います。


やっぱりいつでも正義・正論の立場を演じられるマスコミって業種は世の中で一番強い!

ことあるごとにそう思います。


さて、熱っぽくなってしまった本日、紹介するのは「鍋」です。

昨日はぐっと冷え込んだからね、こういう日は鍋です。


鍋はごはんのオカズにならないなんて言うのはどこの子だ!?


鍋で煮込んだ豚バラをポン酢でがぶっといって、それに合わせて

かきこむご飯の美味さといったら・・・

自制がききずらいくらいです。


水菜もキッチリ4把、いただきました。