院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「カジュアルカレー」

2007年04月11日 07時07分54秒 | 
昨日はタケコツで用事を済ませていたので帰りが遅くなったにも

かかわらず、家に帰ってから本気カレーをガシガシ作り始めた院長です。

おはようございます。


腹減ってたのに、作り始めが9時過ぎてたからね。

圧力鍋で鶏の胸肉を煮込んでスープを取り、玉ねぎ2個をフライパンで

ガシガシ炒めました。

2個分の玉ねぎって切るとボール1杯分にもなるのね。

結構な量でした。


炒まったらカレー粉を振り、トマトペーストやウスターソースと炒め合わせ、

圧力鍋からのスープを足し、ローリエを入れて煮込む。

塩や胡椒で味を調えつつ、思いつきでいろんなものをいれます。

だから、カレーってすごくカジュアルで大雑把な鍋料理っていうイメージです。


カレーのときはあまり計量しないし、材料や調味料も思いつきなので

あまりレシピ化しづらいですね。

名前もよくわからないような、漢方薬みたいなにおいのするスパイスも

入っているので、これと同じものを作るのは難しいかも。

でも同じ必要なんて全然なくって、あるものでテキトーに煮込んでカレー味が

付いていればそれはカレーです。


人の数だけカレーがある。

カレーに関しては特にそれでいいと思う。


ちなみにタケコツで済ましていた用事とは、

「エヴァンゲリオンのアニメをパソコンで見ること」です。