正月恒例の大学駅伝、山梨学院大学は残念でしたね。
近所に山梨学院大学陸上部のクラブハウスがあるので、駅伝の選手らしき学生さんたちをよく見かけます。(以前クラブハウスに駅伝の選手が住んでいると聞いたことがあるのでそう思っているのですが)
勝つ時、強い時のクラブハウスは建物の脇に置かれた自転車もぴしっと整頓されているし、町で見かける学生さんたちも颯爽としています。
それに対して今年は、自転車で和気あいあいとおしゃべりしながら通り過ぎる光景をよく見かけました。
それが悪いというわけではないのですが、普通の学生さんの感じでアスリートらしさは見受けられませんでした。
クラブハウス自体にも緊張感とか活気も感じられませんでしたしね。
毎年見比べていると、なんとなくですが今年はいけそうかそうでないかわかるような気がします。(結構当たります。)
敗因の原因はいろいろあるのでしょうが、アスリートというのは生活態度を含めた日々の暮らしも勝つための大事な要素なのかもしれません。
大変ですが頑張ってもらいたいものです。
来年こそは・・・期待してます。



