全国各地、山梨でもタイガーマスク(伊達直人)を名乗る匿名の方からの児童養護施設などへのプレゼントが相次いでいます。
中には矢吹丈や桃太郎、肝っ玉かあさん、サンタクロース等々を名乗る方もいるとか。昔はこうした篤志家の名称としてはあしながおじさんというのが一般的でしたよね。
そのうち、紫のバラの人なんていうのも出てくるんでしょうか?(紫のバラの人とは美内すずえさんの人気漫画ガラスの仮面に出てくるヒロインを支援する篤志家の名前です。)
思いがけない贈り物に喜んでいる子供や関係者たちの顔が目にうかぶようです。
人に喜ばれるということ、人のために尽くすということの喜びに目覚めた方が増えてきたのはすばらしいことです。
案外知られていないかもしれませんが、人のために尽くす、この行為によって一番喜ばしい幸せな気持ちになれるのはそれをした本人なんですよね。
その喜びは決してお金では買えない、自分のために行ったことでは得られない最上の喜び、最高の幸せです。
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最上の喜びを共に味わってと押していただけると・・・