昨日はやけにヘリコプターが頭上を飛ぶ日だった。
しかも午前中にはプロペラ機のようなものも頭上を旋回しているのを目撃した。
とくにドクターヘリと思しきヘリは4回ほど見かけたような気がする。
もし、そうだとするならば当初の目標である月24回出動というのを今月ははるかにこえているのではなかろうか。
慣れてきたせいか運用当初に比べてヘリの発着、コース取りはものすごくスムーズになってきている。
しかし、先ごろ脱法ハーブ吸引でこの救急救命センターの医師が退職したはずなので医師の数も少なくなっているはず、ヘリの出動回数は増え、医師の数が減るとなるとさぞや現場は大変な思いをしているのではと余計な心配をしてしまう。
これだけドクターヘリの出動が多いと、要請が多いだけではなく、もしかしたら大地震や富士山噴火などの災害時を想定しての訓練の意味を込められているのではと思えなくはない。
本当のところはどうなんだろう。