18日(日)午後、「~何が変わった?合併2年のつるおか~市民フォーラム」と題した集会がありました。
これは、前々回の市長選挙に立候補した、当時山大農学部教授の綱島不二夫先生を中心にして、鶴岡市政について考えている方々が主催したもので、旧6市町村の合併後の状況について、それぞれの地域の方から報告があり、参加者を交えた意見交換がおこなわれました。
日本共産党の元藤島町議の加藤鉱一さん、同じく元党櫛引町議の芳賀俊之さんも、主催者の依頼で報告をおこない、合併反対で訴えたことが(不幸にして)的中している現状を詳しく報告しました。
私は、合併後の鶴岡市政の憂うべき現状について、一緒くたに「合併の弊害」と見るのではなく、国の悪政(いわゆる構造改革ですね)、合併、官僚的市政の「三重苦」によるものとして、正確に見る必要があることを挙手して発言しました。
同じく参加者の発言では、党三川町議の佐藤政弥さん、党遊佐町議の伊藤マツ子さんも、「合併を拒否した」自治体の立場から発言していました。
日本共産党関係者を除くと、全体としては、合併後の弊害は見えているものの、深い分析はおこなわれておらず、今後の方向も模索段階という感じがしました。
しかし、有志によるこうした取り組みは貴重です。心ある市民の要求に応えていくべく頑張らなければなりません。
これは、前々回の市長選挙に立候補した、当時山大農学部教授の綱島不二夫先生を中心にして、鶴岡市政について考えている方々が主催したもので、旧6市町村の合併後の状況について、それぞれの地域の方から報告があり、参加者を交えた意見交換がおこなわれました。
日本共産党の元藤島町議の加藤鉱一さん、同じく元党櫛引町議の芳賀俊之さんも、主催者の依頼で報告をおこない、合併反対で訴えたことが(不幸にして)的中している現状を詳しく報告しました。
私は、合併後の鶴岡市政の憂うべき現状について、一緒くたに「合併の弊害」と見るのではなく、国の悪政(いわゆる構造改革ですね)、合併、官僚的市政の「三重苦」によるものとして、正確に見る必要があることを挙手して発言しました。
同じく参加者の発言では、党三川町議の佐藤政弥さん、党遊佐町議の伊藤マツ子さんも、「合併を拒否した」自治体の立場から発言していました。
日本共産党関係者を除くと、全体としては、合併後の弊害は見えているものの、深い分析はおこなわれておらず、今後の方向も模索段階という感じがしました。
しかし、有志によるこうした取り組みは貴重です。心ある市民の要求に応えていくべく頑張らなければなりません。