明けましておめでとうございます。
昨年は、国内外の政治、鶴岡市政も激動の年、私も大きな転機の年となりました。
<ブログから昨年を振り返る>
~更新が少なかったなあ、と改めて反省。発信する時間をどう確保するか。~
1月 ○党市議団長として迎えた新年、改めて地方自治の諸課題に思いを巡らせる。
○党鶴岡地区委員会・後援会で新春のつどい
○天童で女子中学生自殺の衝撃、いじめ対策強化の必要性を痛感。
2月 ○福祉灯油を県が実施するという決定を受けて、市に重ねて実施を要請。
○ソチオリンピック。葛西紀明と上村愛子に特に感動。スポーツのすばらしさを広
げていきたい。
http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/e/f6933fbf0307f1c056ff6d8335e1f044
3月 ○市議会3月定例会で総括質問、一般質問では「地域経済振興に資する、地場
産材・地元業者住宅支援」を取り上げる。
消費税増税分公共料金等に上乗せ提案、子ども医療費は中3まで無料化
○ロシアがウクライナ南部のクリミア編入を宣言。旧ソ連のアフガン侵攻以来の
暴挙に愕然。
4月 ○国民の反対を押し切って消費税増税実施
http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/e/96a6ade4d7958b8516e4e18e0a045e28
○映画『約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』上映運動成功、日本社会の
暗黒の部分:えん罪への怒りが湧き上がる。
http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/e/4a32f9fcbfec4f238ce9efd9e9388a43
○イスラム過激派ボコハラムが学校襲撃、活動激化への懸念広がる
5月 ○文化会館2度目の入札に応募者無く中止
6月 ○市議会6月定例会一般質問で「進学型中高一貫校問題、学童保育施設確保」を
取り上げる。
○集団的自衛権行使容認反対の意見書提案するが自公会派の反対で否決
○地元で市政報告会開催
7月 ○集団的自衛権行使容認の閣議決定強行。鶴岡でも抗議集会・デモ行進
○県議選立候補記者会見
○鶴岡コールセンターの問題で、市・労基署・ハローワーク・県に申し入れ
○文化会館の問題で党市議団として見解表明・市長に申し入れ
○穀田恵二衆院国対委員長を招いての演説会で決意表明
~疾風怒濤の日々が始まった7月http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/m/201407~
8月 ○コールセンターの問題で党地方議員団としての厚労省交渉に上京
○「赤川花火大会に自民党山形三区支部長・同予定候補の加藤鮎子氏を起用
予定」という情報を掴んで、市議団として「撤回」の申し入れ。
全国が注目するところとなり、yahooニュースの2位にまで。
○厚労省がコールセンターの未払い賃金の大半を建て替え払いすると表明
○広島で豪雨災害
○朝日新聞が従軍慰安婦報道に誤りがあったことを発表、その後、慰安婦問題
そのものを否定する主張が強められる。
~引き続き激動の8月http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/m/201408~
9月 ○市議会9月定例会一般質問「地域包括ケア体制確立を開かれた検討で」と主張
「集団的自衛権行使の閣議決定の撤回を求める意見書提出を求める請願」
「政府による緊急の過剰米処理を求める請願」(米価下落対策)
「農業委員会、企業の農地所有、農協改革など、『農業改革』に関する請願」
の3本の請願、自公会派の反対で否決(「農業改革」は社民・民主会派も反対)
○御嶽山噴火、県でも鳥海・蔵王の対策に注目集まる。
10月 ○米価暴落問題で農村を回り「兼業で百万円減収」「専業15町歩で300万円
以上の減収」などの「被害」に怒り新たに。
県に対策を要請、農林水産部長から県の取り組み説明。
○臨時議会開催、文化会館建設業者が決定される
○山下書記局長を招いての県赤旗まつりで、渡辺ゆり子県議とともに決意表明。
○つるおか・たがわ九条の会が「平和への証言・第三集」発行
11月 ○福祉灯油実施を求めて県に要請。副知事が「昨年の反省を踏まえて対応
したい」と前向きな回答。
○赤旗まつりに参加、党への大きな期待、衆院選躍進の可能性を強く感じる。
道府県議選予定候補として中央舞台で紹介、東北・山形のつどいで決意表明。
○沖縄県知事選で新基地建設撤回を主張する翁長雄志氏圧勝。
○米中間選挙で民主党惨敗
12月 ○市議会12月定例会。最期の一般質問で「看護師養成確保」を取り上げる。
辞職願いを提出し承認される。
○鶴岡市がユネスコ創造都市ネットワークの食文化都市に日本で初認定。
長年伝えられ培われてきた食文化のすばらしさを改めて市民に広げていくこと、
基盤となる農業・漁業を守っていくこと、
地域経済の振興に活かしていくための方策を作り上げていくこと等々、
大きな課題が生まれました。
○モンテディオ山形J1復帰。(県議選後の)シーズン後半には観戦・応援したい!
○衆院選で日本共産党躍進、第三の躍進の時代・自共対決の時代の幕開けへ
今年は、多数議席の力で国民の願いを踏みにじる暴走を続けようとする安倍政権と、
国民の世論と運動が激突する年、日本共産党が国民との共同を益々広げて、政権と
対決する年になっていくでしょう。
悪政から平和と暮らしを守るための地方政治の役割も増大します。 「人口減少対策」
「地方創生」を謳って、構造改革を強行しようとする動きとも対決し、住民自治を発展させ
ることで、地域社会の持続・発展を図る道を進まなけれなりません。
国民の願いを実現するために、春のいっせい地方選挙で日本共産党の引き続く躍進を
勝ち取っていくことが求められています。
県議選鶴岡選挙区の議席回復を図るという、人生最大の使命を負った年、残すところ
3ヶ月、これまで出会ってきた方々の願いを思い起こし、培ってきた力をすべて出し尽くし
て戦い抜き、勝利する年とする決意です。
~1月2日、党市議団と新年街宣、車からの激励多く、期待の高まりを実感~
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