13日(月)、山形新聞社の「新人県議座談会」に招かれました。
私を含めて初当選の新人県議6人が「新県議としての意気込み、任期中に取り組みたい県政課題」と「地方創生について、県に求められている役割をどう考えるか」の二つのテーマについて意見を求められました。
最初のテーマは重点公約の一部を抜粋して羅列した程度、二つ目は、政府が今唱えている地方創生批判をざっと述べた程度に終わりました。
一つのテーマで3分程と限られた時間でしたのでいかんともし難いところはありましたが、「発言がすぐ新聞に載る」という場面が今後もあるとすると、様々な問題について一言で答えられるように頭の中を整理しておかなければならないと感じました。
会場は、山形市旅篭町に聳える山形メディアタワーの8階、結構なセキュリティーをくぐって入場すると、テーブルを山形新聞社社長、同報道局長、山形放送社長、同報道制作局長など、山新グループのトップが囲むという重々しい設定で、面接でも受けているような錯覚に囚われそうになりました。
他の「新人県議」は、市議・町議として経験を積んで来た人も多く、堂々とした受け答えに感心させられる場面が多々ありました。
翌日の山形新聞には一面・二面に大きく掲載され、大変有り難いと同時に、内容的には残念なものに終わってしまいました。
(発言が要約された記事はほぼ正確です。ただし、「住宅リフォーム助成」が「住宅ローン助成」になっていました。)
投・開票日の翌日、2時間睡眠後の朝の街頭宣伝から山形市に直行、というスケジュールにかまけて何の準備もしないでノコノコでかけたところ、早速「洗礼」を浴びた感じでした。
ホントに休んではいられません。
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