1週間ほど前から再び、ツルシギが来てると聞いていたのですが、野暮用が続いて、行けず。この日やっと行くことが出来ました。
10月28日、午前中、現地について沼の中を探すものの、ツルシギどころかセイタカシギの姿も見えません。
北側に、やっと1羽のセイタカシギを見つけたものの、辺りには鳥撮りさんの姿も見えず、もう抜けたか!!
諦めて、駐車場の近くから、双眼鏡で全体を再確認すると・・・・・・・・
はるか遠くに、セイタカシギの群れが木陰にいるようで、そのまま南側へ移動。
風を避けてるのか。日差しを避けてるのか、8羽のセイタカシギとカルガモが1羽、そして・・・・その横に????
みんなスヤスヤと夢心地。

暫くすると、ツルシギがセイタカシギの群れの中へ・・・・

そして・・・・・何処に居るか分かりますか??

ツルシギは、セイタカシギが羽ばたいても、一向にお構いなしで、夢心地。

何かに気付いたのか一斉に目を覚まして、同じ方向を見ます。

セイタカシギたちが、騒がしくなってきたので、そろそろ動いてくれるかと、期待したのですが・・・・・

セイタカシギたちは、またまたお眠り状態。ツルシギだけが動き出してくれました。

何のポーズ??

辺りを気にしながら、一番左側へ移動。


ツルシギ(鶴鷸)
日本では旅鳥として、春と秋に見られますが、南の方では、越冬する個体もいるようです。
以前にも書いたのですが、鶴のような体型のシギで、水田に映る姿から田鷸(田に立つツル)を連想して「鶴鷸」と呼ばれるようになったとか…(「野鳥の名前」より)
最近は、渡来数が多くなったのか、この沼でも毎年この時期にやって来ます。
一度、夏羽の、真っ黒な姿を見てみたいものです。
アカアシシギと似てますが、下嘴の基部だけが朱色なのが特徴ですね。
(今回は、さすがにデジスコの距離でした)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く
10月28日、午前中、現地について沼の中を探すものの、ツルシギどころかセイタカシギの姿も見えません。
北側に、やっと1羽のセイタカシギを見つけたものの、辺りには鳥撮りさんの姿も見えず、もう抜けたか!!
諦めて、駐車場の近くから、双眼鏡で全体を再確認すると・・・・・・・・
はるか遠くに、セイタカシギの群れが木陰にいるようで、そのまま南側へ移動。
風を避けてるのか。日差しを避けてるのか、8羽のセイタカシギとカルガモが1羽、そして・・・・その横に????
みんなスヤスヤと夢心地。

暫くすると、ツルシギがセイタカシギの群れの中へ・・・・

そして・・・・・何処に居るか分かりますか??

ツルシギは、セイタカシギが羽ばたいても、一向にお構いなしで、夢心地。

何かに気付いたのか一斉に目を覚まして、同じ方向を見ます。

セイタカシギたちが、騒がしくなってきたので、そろそろ動いてくれるかと、期待したのですが・・・・・

セイタカシギたちは、またまたお眠り状態。ツルシギだけが動き出してくれました。

何のポーズ??

辺りを気にしながら、一番左側へ移動。


ツルシギ(鶴鷸)
日本では旅鳥として、春と秋に見られますが、南の方では、越冬する個体もいるようです。
以前にも書いたのですが、鶴のような体型のシギで、水田に映る姿から田鷸(田に立つツル)を連想して「鶴鷸」と呼ばれるようになったとか…(「野鳥の名前」より)
最近は、渡来数が多くなったのか、この沼でも毎年この時期にやって来ます。
一度、夏羽の、真っ黒な姿を見てみたいものです。
アカアシシギと似てますが、下嘴の基部だけが朱色なのが特徴ですね。
(今回は、さすがにデジスコの距離でした)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く