3月29日、「六義園」の枝垂れ桜の情報を調べてみると、そろそろ見頃だというので、久しぶりに都内まで出かけてみる事にしました。
京浜東北線の「王子駅」で東京メトロ南北線に乗り換えて、「駒込駅」を降りると、すぐ前に「染井門」があります。
ところが「染井門」の入場券売り場は、長蛇の列!
「正門」の方が空いてると云われて、そのまま少しは離れた「正門」から入ることにします。
門を入ると、すぐ目の前に、大きなしだれ桜がありますが、残念なことにまだ6~7分咲きでしょうか。上の枝はまだ蕾状態でした。

夜は、ライトアップされますが、人も多く、大混雑だとか?
「六義園」は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園だったそうで、小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられてます。
明治の初年には三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が六義園を購入、維新後荒れたままになっていた庭園に整備が施され、このとき周囲が今日見る赤煉瓦の塀で囲まれた。
その後1938年(昭和13年)に当時の東京市に寄贈され、以後一般公開されるようになりました。(ウィキペディアより)

ここはツツジや紅葉でも有名で、大きなモミジの樹が所々植えられています。
今は、ちょうど若葉が出て、新緑が綺麗でした。

大きなコブシの樹もあって、白い花がいっぱい咲いています。埼玉より少し開花が遅いのか??

公園をぐるっと1周して、後ろの方から見た枝垂れ桜です。

次は上野公園の桜見です。
4月5日(水)、この日は1年ぶりに、会社に入社した頃の部署の仲間が集まる同窓会(?)
昨年から、定期的に、毎年4月、上野近辺で集う事になったのですが、同僚だけでなく、その当時の上司や先輩も集まる小さな同窓会。
集合時間が午後1時だったので、早めに自宅を出て、上野公園に寄って見る事にしました。
この日は、朝から快晴で、汗ばむほどでしたが、上野公園は、人・人・人・・・・・・
特にカメラを持っていなかったので、スマホのカメラでパチリ!パチリ!
メイン通りは、まるで外国にいるみたいな気分で、あちこちから外国の言葉が飛び交ってます。

「清水堂」から不忍池にある「弁天堂」を望むと・・・・・すごい人です。

下の不忍池に向かう途中に振り返ってみた「清水堂」です。

不忍池の畔から、向こう岸を見ると、不忍通り沿いに桜並木が連なってます。

「弁天堂」も桜越しによく見えます。 近代的なビルが立ち並んでいますが、上手く溶け込んでますね。

こうして、スマホで上野の桜を撮りながら、ぶらり歩きをしてきたのですが、最近のスマホもバカに出来ませんね。
この後、昔の仲間たちと合流し、懐かしい話で盛り上がりますが、やっぱり、健康の話題が多くなるのは仕方なし。
久しぶりの昼酒に、ほんのり顔を火照らせて、春の風を受けながら千鳥足・・・・・楽しい1日でした。
*桜シリーズ、まだ続きますので、今回はコメント欄を閉じてます。
京浜東北線の「王子駅」で東京メトロ南北線に乗り換えて、「駒込駅」を降りると、すぐ前に「染井門」があります。
ところが「染井門」の入場券売り場は、長蛇の列!
「正門」の方が空いてると云われて、そのまま少しは離れた「正門」から入ることにします。
門を入ると、すぐ目の前に、大きなしだれ桜がありますが、残念なことにまだ6~7分咲きでしょうか。上の枝はまだ蕾状態でした。

夜は、ライトアップされますが、人も多く、大混雑だとか?
「六義園」は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園だったそうで、小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられてます。
明治の初年には三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が六義園を購入、維新後荒れたままになっていた庭園に整備が施され、このとき周囲が今日見る赤煉瓦の塀で囲まれた。
その後1938年(昭和13年)に当時の東京市に寄贈され、以後一般公開されるようになりました。(ウィキペディアより)

ここはツツジや紅葉でも有名で、大きなモミジの樹が所々植えられています。
今は、ちょうど若葉が出て、新緑が綺麗でした。

大きなコブシの樹もあって、白い花がいっぱい咲いています。埼玉より少し開花が遅いのか??

公園をぐるっと1周して、後ろの方から見た枝垂れ桜です。

次は上野公園の桜見です。
4月5日(水)、この日は1年ぶりに、会社に入社した頃の部署の仲間が集まる同窓会(?)
昨年から、定期的に、毎年4月、上野近辺で集う事になったのですが、同僚だけでなく、その当時の上司や先輩も集まる小さな同窓会。
集合時間が午後1時だったので、早めに自宅を出て、上野公園に寄って見る事にしました。
この日は、朝から快晴で、汗ばむほどでしたが、上野公園は、人・人・人・・・・・・
特にカメラを持っていなかったので、スマホのカメラでパチリ!パチリ!
メイン通りは、まるで外国にいるみたいな気分で、あちこちから外国の言葉が飛び交ってます。

「清水堂」から不忍池にある「弁天堂」を望むと・・・・・すごい人です。

下の不忍池に向かう途中に振り返ってみた「清水堂」です。

不忍池の畔から、向こう岸を見ると、不忍通り沿いに桜並木が連なってます。

「弁天堂」も桜越しによく見えます。 近代的なビルが立ち並んでいますが、上手く溶け込んでますね。

こうして、スマホで上野の桜を撮りながら、ぶらり歩きをしてきたのですが、最近のスマホもバカに出来ませんね。
この後、昔の仲間たちと合流し、懐かしい話で盛り上がりますが、やっぱり、健康の話題が多くなるのは仕方なし。
久しぶりの昼酒に、ほんのり顔を火照らせて、春の風を受けながら千鳥足・・・・・楽しい1日でした。
*桜シリーズ、まだ続きますので、今回はコメント欄を閉じてます。