近所の街路樹のハナミズキの花が咲き始めました。
4月18日(火)午後、時々日射しが射し始めたので、「ハナミズキの並木道」に出かけてみました。
確か、ここを訪れたのは一昨年なので、2年ぶりです。
2年前と比べて、枝振りが小さく、花の付き方も少ないように感じます。
時期的に、少し早かったのか????
ピンクや白・赤などの色が重なり合って、複雑な彩りを見せてくれます。(望遠レンズ使用)
ピンクや赤系の花は小さくて、状態があまり良くないのですが、白い花は大きくて綺麗でした。
ハナミズキの事は前にも書いたのですが、花のように見えるのは「総苞」で、中心にある小さな塊が実際の花です。
(「苞」とは、つぼみを包んでいた葉のことで、花序全体の基部を包む苞を「総苞」という(ウィキペデイアより))
和名の「花水木」は、ミズキの仲間で花が目立つことから来てますが、アメリカ原産で日本のヤマボウシに似ていることから「アメリカヤマボウシ」とも呼ばれてます。
1912年、日本からワシントンに送られたソメイヨシノの返礼として、アメリカから送られたもので、今や日本でもすっかりお馴染みになりました。
ハナミズキのトンネルの下をのんびり往復しながら・・・・・・ちょっと歩き疲れて、近くのカフェへ・・・・・至福の午後のひと時でした。
4月18日(火)午後、時々日射しが射し始めたので、「ハナミズキの並木道」に出かけてみました。
確か、ここを訪れたのは一昨年なので、2年ぶりです。
2年前と比べて、枝振りが小さく、花の付き方も少ないように感じます。
時期的に、少し早かったのか????
ピンクや白・赤などの色が重なり合って、複雑な彩りを見せてくれます。(望遠レンズ使用)
ピンクや赤系の花は小さくて、状態があまり良くないのですが、白い花は大きくて綺麗でした。
ハナミズキの事は前にも書いたのですが、花のように見えるのは「総苞」で、中心にある小さな塊が実際の花です。
(「苞」とは、つぼみを包んでいた葉のことで、花序全体の基部を包む苞を「総苞」という(ウィキペデイアより))
和名の「花水木」は、ミズキの仲間で花が目立つことから来てますが、アメリカ原産で日本のヤマボウシに似ていることから「アメリカヤマボウシ」とも呼ばれてます。
1912年、日本からワシントンに送られたソメイヨシノの返礼として、アメリカから送られたもので、今や日本でもすっかりお馴染みになりました。
よく見ると、薄くピンクがかった白い花もあります。
こちらはピンク系の花。
こちらの薄いピンクが青空に溶け込んで、なんとも綺麗でした。
ハナミズキのトンネルの下をのんびり往復しながら・・・・・・ちょっと歩き疲れて、近くのカフェへ・・・・・至福の午後のひと時でした。