今回は、ちょっと話題を変えて・・・・・
鳥撮りからマクロまで、ズボラな私は、基本手持ち撮影が多くなります。
好きなアングルですぐに撮れるというメリットもある手持ち撮影も、最近は歳のせいか、さすがに長時間重いレンズを振り回すのが一苦労!!
一脚も使いますが、待ち時間が長い時には置き場に困るし、動画撮影ができないことも・・・・・
そこで、今回は自立型の一脚を物色することにしました。鳥撮り用のレンズが搭載できる自立型一脚です。
最終的に絞り込んだのが、シルイのP-224SとP-324S。
P-224Sの方が軽量でコンパクトですが、耐荷重:8kg、最大パイプ径:28mm
一方のP-324Sは、持ち運びに難がありますが、耐荷重:10kg、最大パイプ径:32m
搭載機材は雲台含めても、4~5kgなので、P-224Sでも十分だと思ったのですが、余裕を見てP-324Sをチョイス。
商品が届いたので、早速開封してみましたが、想像以上に頑丈そうですが、重そう!(本体重量:1.4㎏)
取りあえず、近くにあった自由雲台を取り付けてみます。
台座(⑤)のネジは、ワンタッチで取り換えができるので、直接レンズの三脚座にも取り付け可能です。

脚の開脚は、ノブを押さえて簡単に開きます。想像以上にガッチリしてます。
この商品、メインがビデオ撮影仕様なので、④の部分を緩めると、上の部分が360度回転します。左右に振るパン撮影が出来るようになってます。
今回は、台座に自由雲台を装着してますが、実際には、ベルボンFHD-66A(ビデオ雲台)を装着する予定です。
ビデオ雲台を装着すると、自重は約2.5㎏になり、結構重くなりそうです。

②と③のノブを緩めると、ポールが20度傾くため、少しの傾斜した地面でも固定できそうです。
カメラ固定で、少し上下に振ることも可能かも知れません。

上の①のノブを緩めると、本体と三脚部分が外れて、本体は普通の一脚として使用が可能です。
また三脚部分は、テーブル三脚として使用できますが、私的には、あまり利用価値はなさそうです。

本来、がっちりした三脚に固定して、鳥を狙うのがベストだと思いますが、あぜ道や木道など三脚が設置できない狭い場所だとか、
鳥撮りさんたちが大勢いて、なかなか場所取りが出来ない時には活躍しそうです。
最近、鳥撮りにも出れてないので、まだ実践では試してませんが、近いうちにレポートしてみますね。
鳥撮りからマクロまで、ズボラな私は、基本手持ち撮影が多くなります。
好きなアングルですぐに撮れるというメリットもある手持ち撮影も、最近は歳のせいか、さすがに長時間重いレンズを振り回すのが一苦労!!
一脚も使いますが、待ち時間が長い時には置き場に困るし、動画撮影ができないことも・・・・・
そこで、今回は自立型の一脚を物色することにしました。鳥撮り用のレンズが搭載できる自立型一脚です。
最終的に絞り込んだのが、シルイのP-224SとP-324S。
P-224Sの方が軽量でコンパクトですが、耐荷重:8kg、最大パイプ径:28mm
一方のP-324Sは、持ち運びに難がありますが、耐荷重:10kg、最大パイプ径:32m
搭載機材は雲台含めても、4~5kgなので、P-224Sでも十分だと思ったのですが、余裕を見てP-324Sをチョイス。
商品が届いたので、早速開封してみましたが、想像以上に頑丈そうですが、重そう!(本体重量:1.4㎏)
取りあえず、近くにあった自由雲台を取り付けてみます。
台座(⑤)のネジは、ワンタッチで取り換えができるので、直接レンズの三脚座にも取り付け可能です。

脚の開脚は、ノブを押さえて簡単に開きます。想像以上にガッチリしてます。
この商品、メインがビデオ撮影仕様なので、④の部分を緩めると、上の部分が360度回転します。左右に振るパン撮影が出来るようになってます。
今回は、台座に自由雲台を装着してますが、実際には、ベルボンFHD-66A(ビデオ雲台)を装着する予定です。
ビデオ雲台を装着すると、自重は約2.5㎏になり、結構重くなりそうです。

②と③のノブを緩めると、ポールが20度傾くため、少しの傾斜した地面でも固定できそうです。
カメラ固定で、少し上下に振ることも可能かも知れません。

上の①のノブを緩めると、本体と三脚部分が外れて、本体は普通の一脚として使用が可能です。
また三脚部分は、テーブル三脚として使用できますが、私的には、あまり利用価値はなさそうです。

本来、がっちりした三脚に固定して、鳥を狙うのがベストだと思いますが、あぜ道や木道など三脚が設置できない狭い場所だとか、
鳥撮りさんたちが大勢いて、なかなか場所取りが出来ない時には活躍しそうです。
最近、鳥撮りにも出れてないので、まだ実践では試してませんが、近いうちにレポートしてみますね。