GWも半ば、いよいよ後半戦になりますが、天気もよさそうだし、行楽地はかなり込みそうですね。
4月15日、A公園にオオルリが入ってるらしいので出かけて見ることにしました。
肝心のオオルリは高い梢の上で、時折姿を見せるだけで、とても写真になりそうにありません。
我慢比べしながら、運よく良い所に出てくればいいのですが、短気な私はこの我慢比べが大の苦手!! 見上げてばかりで首も・・・
仕方なく、マクロレンズに取り換えて、公園を散策です。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)です。この公園の一角にたくさん咲いています。
明治時代に中国から渡来した外来種だそうですが、名前の由来は、セリのような葉で、ツバメが飛んでるような形の花の形から来ています。
小さな白い花もいっぱい!!ハコベの仲間。コハコベ???
傍らにはベニシジミ。蝶たちも活動を開始し始めたようです。
カントウタンポポの綿毛かな??
結局オオルリの姿を確認できないまま、この日は退散です。
*今回はコメント欄を閉じてます。